２０２２年１１月９日 石垣島ダイビング日記

２０２２年１１月９日石垣島ダイビング日記

日付:2022年11月9日

【１本目：石垣島大崎ハナゴイリーフ】

本日のKUKURUのお客様は
ファンダイビングにご参加のCさんとMさん。
体験ダイビングにご参加のNさん＆Ｋさんの４名様です。
風はやや強い東風なので
終日大崎エリアでのダイビングとなりました。

ファンダイビングチームは
初日の１ダイブ目なので浅瀬でのんびりコース。
ハナゴイ＆キンギョハナダイ＆アカネハナゴイを堪能です。

所々に群生するユビエダハマサンゴには
ハナゴイ＆ハナダイたちが群れ広がります。
特に少し盛り上がったユビエダハマサンゴは
真夏を思わせるような華やかさでした～。

ユビエダハマサンゴを中心に
一斉に群れ広がるアカネハナゴイ＆キンギョハナダイたち。
ブルーの空間が一瞬にしてオレンジ色へと変わります。

そのすぐ隣では、ハナゴイたちが乱舞。
キンギョ＆アカネ華やかさとは違い
ハナゴイたちは色気たっぷりに舞い泳いでいる感じでした♪

スタッフ：とっつぁん

「まだまだ夏モード♪」

【２本目：石垣島大崎タートルリーフ】

２ダイブ目は本気？のアオウミガメ狙いです。

カメエリアに入ると早速前方から
大きなアオウミガメが登場。
そして、ゆっくりと旋回した後
いつのも休憩場所にチェックイン。
ダイバーが居るにもかかわらず、相変わらずな無警戒です。
そして、私たちを目の前にして大あくび。
その後は、瞼を閉じて爆睡モード。

ダイバー的には、間近で撮影してり観察出来たりするから
嬉しい限りですが・・・。
ちょっと不自然な感じしちゃいますね。

スタッフ：とっつぁん

「大あくび！！」

【３本目：石垣島大崎アカククリの館】

ラストダイブはアカククリへ。
最近、かなり減ってしまったアカククリたちですが
その立ち振る舞いは以前と変わらずです。
中層でただただぼんやりとするアカククリたち。
近づけば多少動くもののほぼ定位置で浮遊のアカククリたちです。

ハマサンゴの下では
キンメモドキが奥の方でワシャワシャッと。
しかし、だいぶ激減・・・。
まわりをウロウロするカスミアジや
キンメモドキたちにまみれロックオン中のハタたち。
彼らの餌となってしまったのでしょうね。

でも、これも自然の摂理。
石垣島も自然界の厳しさを感じる
季節になってきたようです。

スタッフ：とっつぁん
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