2022年10月31日 ダイビング日記

   
       
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    【1本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】

    台風の影響?冬型の高気圧の影響?
    まっ、どっちもだろうけど・・・。
    今日は朝から雨まじりな
    どにょりとした空が広がった石垣島です。
    こんな日は大混雑が予想される大崎エリア。
    午前中はハナゴイリーフとタートルリーフの2ダイブです。

    エントリーすると
    目の前を小ぶりなアオウミガメがのんびりと♪
    2ダイブ目に予定していたウミガメですが
    いきなり見れちゃいました~。

    しかし、この1匹に留まらず・・・。
    次から次へとアオウミガメのオンパレード。
    いったい何匹居たのだろう??
    みかチームはタイマイも見れたようで
    1ダイブ目からウミガメ三昧でした。

    ユビエダハマサンゴのまわりでは
    今日もアカネハナゴイ&キンギョハナダイが大盛況。
    冬に向かって少しずつ水温が下がってきてはいますが
    水中風景はまだまだ夏の装いです。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「微妙な体勢のタイマイ」

     

     

    【2本目:石垣島 大崎タートルリーフ】

    1ダイブ目で、
    アオウミガメを満喫してしまったけど・・・。
    カメエリアエリアを目指します。

    途中、白化したイソギンチャクに住む
    カクレクマノミを撮影し
    同じ方向向いてごはん中チンアナゴを撮影し
    クマノミ各種もじっくりと撮影。

    すると、頭上から
    コバンザを引き連れた
    大きな大きなアオウミガメが登場。
    見る気が無くても見れちゃう
    遭遇率98%?なポイントです。

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「全身丸出しのモンハナシャコ」

     

     

    【3本目:石垣島 大崎アカククリの館】

    最近、すっかり寂しくなってしまったアカククリ。
    今日は中層に10匹ほどが浮遊していました。
    数は減ってしまったけど、性格は相変わらずです。

    のんびりとした感じで浮遊するアカククリたち。
    ダイバーが近づいても動じることなく
    マイペースなアカククリたち。
    時より、クリーニングのため
    岩陰に身を細め体を黒く変色。
    すると、ホンソメワケベラがやってきてクリーニング開始。
    他の魚もそうだけど不思議な関係性ですね。

    ハマサンゴ下では
    まだまだキンメモドキが大量。
    それでも、カスミアジなどにかなり食べられているようで
    少しずつ減っているみたい・・・。
    「溢れんばかりの・・・」ではなくなっています。

    気が付けば明日からは11月・・・。
    石垣島の海も季節の変わり目を迎えているようです。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

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