2022年10月14日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 ミドルブック☆ケラマの根】

    今日も強い北風の石垣島。
    少々水面は風波でバシャバシャとしていましたが
    竹富島エリアで3ダイブしてきました。

    水面のコンディションは悪かったけど
    水中は透明度も良くて最高でした。
    真っ白な砂地を進んでいくと
    遠くからでも分かるスカシテンジクダイの群れ。
    そして、ミツボシクロスズメダイや
    ミスジ&フタスジリュウキュウスズメダイたちも大量です。
    メインのケラマハナダイちは
    やや他の魚たちに圧倒されつつも根のまわりを泳ぎまわっていました。

    そんな風景を眺めて知ると
    ゆっくりと泳ぐマダラトビエイが登場。
    真っ白な砂地に透き通ったブルーにマダラトビエイ。
    なかなか素敵なコントラストでした。

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「控え目?なケラマハナダイ」

     

     

    【2本目:竹富島 ミドルブック】

    2ダイブ目は本物?のミドルブックです。
    ここの根もスカシテンジクダイが群れ広がり
    目が覚めるような華やかさです。

    岩肌では
    オビイシヨウジやイシヨウジたちは徘徊し
    岩穴からはフタイロカエルウオが
    チョコンと顔を出しこちらを睨みます。
    しばらく見ていると
    顔の白い斑点がさらに濃くなり警戒MAX。
    でも、そんな姿も可愛いですね。

    砂地では、チンアナゴたちがランチタイム中。
    今日は流れがあり
    エサとなるプランクトンもたくさん流れているらしく
    キャッチするチンアナゴたちを観察できました。
    もちろん、プラクトンは見えないけどね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「マダラトビエイ♪」

     

     

    【3本目:竹富島 シャークホーム】

    透明度は50m超え?
    どこまでも見えてしまいそうな透明感。

    沖側では、グルクンたちが縦横無尽に泳ぎまわり
    アマミスズメダイやナミスズメダイたちは
    ブルーの空間を埋め尽くすほどに
    群れ広がっていました。

    さらには
    クロヘリイトヒキベラ&ハナゴイの群れ!!
    最高のワイド感でした~♪

    後半はガレ場で散策ダイブ。
    水温が下がるとウミウシがゴロゴロと居るエリアではありますが・・・。
    まだまだ水温は27度。
    エサとなるホヤも少なくなっているようでウミウシの姿は皆無なのでした。

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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