２０２１年９月６日 石垣島ダイビング日記

２０２１年９月６日石垣島ダイビング日記

日付:2021年9月6日

【１本目：石垣島大崎ミノカサゴ宮殿】

本日の1ダイブ目はミノカサゴ宮殿。
今年のハナミノカサゴは不作のようなのでメインの根には行かず
少し手前の大きな根で楽しんできました。

水深は２０m～２５mで少し深目ですが結構華やかで面白いエリア。
人懐っこいヤマブキスズメダイや
少し艶やかに見えるキンギョハナダイ。

そして、クダゴンべ。
１匹だけだったけど今日も同じ場所にいてくれました。
どちらかと言うと地味だけど珍しい魚のです。

そのまわりには、ベンテンコモンエビ&ソリハシコモンエビ。
撮影していると近づいてきてかめらのまわりにまとわりついてきます。
少しだけ邪魔だけど、なんだか憎めない感じですね。

スタッフ：とっつぁん

「クダゴンベ」

【２本目：石垣島御神崎コーラルガーデン】

2ダイブ目はサンゴと地形を満喫です。
サンゴエリアを通り抜け、
グイッと水深を下げると風景が一変。

いくつかのクレパスが走りゴツゴツとした岩場だ。
今日のお客様は男性4名なので
少し冒険チックなダイビングをたのしんでいただきました。

クレパスの底から頭上を見上げると
目が眩むほどの太陽光。
そして、クレパスを抜ければ一面サンゴ。

後半はサンゴエリアでまったり。サンゴもキレイだったけど、
中層に蒸れるキビナゴたちもギラギラで素敵でした。

スタッフ：とっつぁん

「不釣り合い？なカップル」

【３本目：石垣島グルクンの根】

エントリーすると目の前にはおびただしいほどのグルクン。
イッセンタカサコやクマザサハナムロなど
様々なグルクンたちが入り乱れて乱舞したました。

そして、時々やってくる色つきのユメウメイロやウメイロモドキ。
一瞬にしてグルクンまみれです。

とのポイントでも見れちゃうグルクンですが、
これだけいると圧巻です。
南国石垣島ならではな魚群を楽しめました。

浅瀬ではキンギョハナダイ＆アカネハナゴイの群れ。
彼らもまた石垣島ではよく見れる魚たちですが
どこで見ても、いつまで見てても飽きないですね。

スタッフ：とっつぁん
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