2021年9月5日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:浜島三ッ石】
今日はスペシャルブルーが広がった席斉唱濃エリア。
海の中もスッキリとした青さが広がっていました。流れるポイントではありますが流れはほぼ無し。
のんびりと楽しめたのは良かったけど魚影が…。魚たちもあちらこちらでのんびりと浮遊。
いつものような魚の壁ではありませんでした。それでも、魚の数はやっぱりずば抜けていてるし、
サンゴもキレイだし♪十分過ぎるほど満足な1ダイブでした。
スタッフ:とっつぁん
「ミナミハコフグの子」
【2本目:小浜島スズメダイハウス】
今シーズン初かな?
久々に潜るポイントです。浅瀬には枝サンゴの群生。
サンゴエリアをヨナラ水道側に向かい砂地を進むと
大きな根がそびえ立ちます。そこには、夏ならではな光景が!
スカシテンジクダイが群れ広がり
キンメモドキたちがワシャワシャッと根を包み込みます。
20mとやや深目な水深ですが太陽の光も差し込み眩しい!!根の下には、スミツキベラの幼魚がフワフワと泳ぎ
その傍らには ミナミハコフグの幼魚。
かなり成長していて成魚の形に近づきずつありましたが
真っ黄色の体に黒い点々は幼魚のまま。
まだまだ愛嬌のある姿でした。スタッフ:とっつぁん
「コブシメの子」
【3本目:西表島 野原ドロップ】
ラストは浮遊系ダイビングを楽しみます。
サンゴの上をプカプカと漂っていると
前方からユメウメイロの群れがやってきます。
数十匹の群れが通り過ぎると
続いてユメウメイロの群れ。途切れ途切れだった集団が
いつの間にか途切れなく続き
どこまでも続くユメウメイロたち。
まるで蟻の行列のような群れでした。この後は、青い海が広がる外洋へ。
頭上からは眩し過ぎる夏の太陽が!!
下を見れば吸い込まれてしまいそうな濃いブルー。
日常では体験することができない
ダイビングならではな風景を楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
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