2021年9月16日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ラホツの根】
本日はご到着後のお客様がいらっしゃったので
いつもより少しゆっくり目のスタートです。いつもよりもジリジリとした陽射しを浴びながらの出港。
穏やかな夏の1日♪
ダイビング日和となりました~。台風後なので・・・。
海の中は少し白濁りがありましたが
それでも、十分なほどにブルーです。コモンシコロサンゴのまわりには
今日もたくさんの魚たち。
ヨスジフエダイにロクセンフエダイ
アカヒメジにノコギリダイ。
デバスズメダイのグルクン。
この他にもたくさんの魚たちが集い大賑わいでした。スタッフ:とっつぁん
「ヨスジフエダイの群れ」
【2本目:竹富島 トンガリの根】
2ダイブ目は砂地をどんどん進み。
砂地にそびえ立つ根を目指します。ここには沖縄の海らしい風景♪
根の覆い尽くすスカシテンジクダイ。
そして、キンギョハナダイ&ケラマハナダイたちが乱舞。
彼らに混じり泳ぐフタイロハナゴイはいいワンポイントです。この根の主であるアザハタたちは
根のまわりを徘徊し
時よりクリーニングシュリンプの待つ岩陰に。
そして、鰓を広げ口を広げ
無防備にクリーニングされていました。こんなのんびりとした雰囲気も
沖縄らしくていいですね。スタッフ:とっつぁん
「チンアナゴ」
【3本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
ラストダイブも華やかなポイントにやってきました~。
メインのハナヒゲウツボお前に♪
砂地に広がるチンアナゴ。
砂地エリアでは
産まれたばかりの稚魚たち。
チンアナゴでも十分食べることのできるサイズ。
普段は流れてくるプランクトンを食す彼ら。
稚魚もたべるのかなぁ。
だとすると、かなりのご馳走ですね。チンアナゴエリアを通り抜けると
目の前に広がるグルクンの群れ。
その下ではモンツキアカヒメジがのんびりと浮遊し
スカシテンジクダイがド~ンと目に飛び込んできます。
少ないけどキンメモドキたちもいて華やかでした。で、メインのハナヒゲウツボは・・・。
少し神経質な感じ?
ダイバーが多かったからなのか
いつもよりも控え目な姿でした。スタッフ:とっつぁん
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