2021年8月3日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 リトルクリチャーズ】

    今日は1日穏やかな感じなので
    久々に竹富島の南エリアでダイビングを楽しんできました。

    透明度は竹富島らしからぬ・・・な感じでしたが
    根の周りにはグルクンやスカシテンジクダイが大量で
    夏らしい風景が広がっていました。

    でも、その前に砂地を散策♪
    冬のイメージが強いウミウシですが
    この季節も夏ならではなウミウシが見えれたりするんです。

    砂地を徘徊するキヌハダウミウシ属1種3に
    極小のウサギモウミウシ。
    肉眼では「とてもとても・・・」な感じでしたが
    スーパーマクロレンズ装着のFさんのデジカメには
    バッチリその姿が写っていました。

    この他にも
    黄色のギンガハゼやミドリガイ系が多数。
    メインの根まで行けないかも・・・と思っちゃうほどに
    ホットな砂地エリアでした。

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「魚群!!」

     

     

    【2本目:竹富島 ラホツの根】

    1ダイブ目では少し目を酷使したので
    2ダイブ目は安らぎを目に与えるため
    ラホツの根でのんびりしてきました。

    潮の動きによっては
    かなり流れが強くなるポイントですが
    今日はほぼ流れが無い状態でまったりと楽しめました。

    魚たちも思いのほかギュギュッと集まっていい感じ♪
    ヨスジフエダイ&ロクセンフエダイ。
    ノコギリダイとアカヒメジたちが混じり合い大集団。

    彼らの外側ではデバスズメダイが群れ広がり
    さらにその外側ではグルクンの子供たち。
    圧倒的な魚影に大満足です♪

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「子育て中で攻撃力抜群のクマドリ」

     

     

    【3本目:竹富島 ハナヒゲポイント】

    チンアナゴたちを撮りつつ
    メインの根に向かうと
    根が見える前に現れるのがグルクンの群れ。
    私たちが近づくとアーチ状に変え歓迎ムード?
    ただ、ダイバーを避けているだけだけど
    なかなか気分の良いグルクンアーチです。

    グルクンアーチを抜けると
    今度はスカシテンジクダイの群れ。
    太陽光を浴びてキラキラと輝く姿に
    いつもながら見惚れてしまいます。

    しかし、弱肉強食の自然界。
    彼らを狙うハンター☆ハナヒゲウツボ。
    水底から虎視眈々とスカシテンジクダイを狙ってました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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