2021年8月2日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:浜島 三ツ石Ⅲ】

    穏やかなな朝を迎えた石垣島。
    ですが・・・。
    あまりにも無風過ぎる。
    これってきつと良からぬ予兆なんですよね。

    と言うことで少し警戒しつつのエントリー。
    ダイビング中は水面芋注意して!!

    さてさて、サンゴがキレイなエリア。
    沖に向かって長く伸びた根にはビッシリとサンゴ。
    サンゴを眺めらがらどこまでも行けちゃいそうです。

    そして、この季節は魚たちも一番多くなるシーズン。
    サンゴのまわりに群れるスズメダイたち。
    すべてを覆い尽くしてしまいそうなグルクンの群れ。
    チョウチョウウオの子供たちは
    サンゴの隙間でかくれんぼ。

    今日も夏ならではな
    華やかな風景を楽しんで頂きました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「カメラ目線♪」

     

     

    【2本目:石垣島 大崎アカククリの館】

    1ダイブ目の後半から風向きが北寄りになり
    エキジットした頃にはかなりの北風。
    水面も波だってきたので
    大崎エリアへ移動です。

    ポイントに到着すると・・・。
    大崎エリアへ避難してきたダイビング船も多い様で
    満員御礼状態な大崎エリア。
    ポイントの端っこに船を泊めてダイビングスタートです。

    「ハゼを見にいきましょう!!」とエントリ―しましたが
    早速、撮影に夢中になってしまった皆さん。
    自由気ままに撮影開始です。

    ゴツゴツとした岩場ですが
    意外と生物も多く被写体には困りません。
    岩陰で揺ら揺ら泳ぐスミツキベラの幼魚。
    その他、ウミウシやハゼ類も♪

    あまりの集中ぶりに
    ハゼエリアに辿り着けず・・・。
    でも、撮影を満喫して頂けたし、良しとするか。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ヤシャハゼのペア」

     

     

    【3本目:石垣島 大崎アカククリの館】

    3ダイブ目はFさんとマンツーなので
    2ダイブ目に行けなったハゼエリアへ。

    相変わらずなハナハゼの多さ。
    そして、彼らの下でハゼ。
    ヒメダテハゼやハチマキダテハゼたちが
    見守る中、気持ち良さそうにホバーリングしてました。

    で、お目当てのハゼたちは・・・。
    今日は透明度が悪く
    どんよりとした水中でしたが
    元気よくホバーリングしてくれていまいました、

    ジリジリとパシャリ☆
    ヤシャハゼのペアを中心に楽しんで頂きました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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