2021年8月14日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 アトランティス】
透明度がイマイチ・・・。
なことが多い竹富島の北エリアですが
今日はなかなかいい感じ透明度でした~。アトランティスの古代都市のロマンを感じながら
パラオハマサンゴ群の間をすり抜けていくと
水底にはたくさんのハゼたち。
よく居るハゼですが・・・。
テッポウエビと共生するヒメダテハゼやクビアカハゼ。
派手さも無いしたくさんいるからスルーしてしまいがちですが
ハゼとテッポウエビのやり取りを観察するのも楽しいものです。ハゼやテッポウエビの性格も個体差があるようで
危険をしっかり伝えるハゼとそうではないハゼ。
テッポウエビもハゼからのサインを
しっかり受けるテッポウエビとそうではないハゼが居るみたい。ダイバー側からすると
サインを出さないハゼと
サインを受け取らないテッポウエビの
無神経コンビが嬉しいですけどね。スタッフ:とっつぁん
「オドリハゼも♪」
【2本目:石垣島 御神崎オープンハート】
天気も良いし
2ダイブ目はハートの穴へ♪その前にソフトコーラルののんびり浮遊。
ハナゴイやグルクンが泳ぐ中層を眺めていると
岩陰から大きなアオウミガメが飛び出してきました~。大崎エリアのアオウミガメと違い
かなり敏感なここのアオウミガメたち。
私たちが姿にビックリしたみたい。
呼吸に上がるわけでも無く
沖に向かって泳ぎ去っていきました、この後は水深を下げていよいよ洞窟へ。
細長い洞窟のほぼ中間付近。
振り返るように見上げればハートの穴。
少し縦長で逆向きハートで歪ではあるけれど
ハート型の空間には水面越しに青空が見えます。
暗がりから見上げる青い空間が最高にキレイでした。スタッフ:とっつぁん
「穴からひょっこり♪」
【3本目:石垣島 石崎マンタスクランブル】
昨日はなかなかいい感じのマンタだったシティ。
今日はスクランブルでチャレンジです。エントリ―すると静かな海が広がり
マンタの気配は・・・。
でも、まだ前半ですから
何時でも何処からでもマンタが現れてもいいよう
四方にアンテナを張り巡らせます。しかし、ただただ時間が過ぎ・・・。
ダイビングもあっと言う間に後半戦・・・。結局 今日はマンタ出ず・・・。
マンタの本格的なシーズンインは
まだ少し先のようです。スタッフ:とっつぁん
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