2021年8月12日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:石垣島 崎枝コーラルリーフ】
雲は広がるものの
穏やかな1日になる予報でしたが・・・。
穏やかだったのは朝方だけ・・・。
出港する頃には南西の風が強く吹き始めてしまいました。なので・・・。
黒島方面に行くことを諦め
風波を避けるべく崎枝エリアでダイビングを楽しんできました。空はグレーの雲に覆われ
海中はやや暗い感じでしたが
今日もサンゴたちは綺麗でした。
一面に広がるサンゴは絶景。
種類も多く見ているだけで楽しいですね。そして、サンゴに群れる魚たちも最高。
スズメダイをはじめグルクンにハナゴイ。
中層にはヨコシマクロダイが群れ
ロクセンスズメダイの群れの中を
大きなバラフエダイが浮遊。サンゴも魚も多いし
いつまでも飽きない癒し系のダイビングポイントです。スタッフ:とっつぁん
「まったりサンゴ♪」
【2本目:石垣島 グルクンの根】
なったりとしたダイビングの後は
少しスパイスを利かせて♪激しいダイビングポイントでは無いけれど
ダイナミックさも楽しめちゃうグルクンの根。
水底付近は30m~40mほど。
そこから大きな岩山がそそり立ちダイナミックな風景です。
壁沿いはゴツゴツとした岩場が続き
好奇心がくすぐられる風景が続きます。少し泳ぐと魚影が少しずつ濃くなり
頭上にはたくさんのグルクンたち。
壁沿いには、華やかに舞うハナゴイたち。
そして、根の先端にはさらに濃縮な魚影。
魚まみれを思う存分楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「意外とカラフル」
【3本目:崎枝 コーラルガーデン】
ここもサンゴ尽くしなポイントですが
まずは、ガレ場で生物散策です。ハゼ類が多いこのガレ場。
特にクビアカハゼがとにかく多い。
その数はハタタテハゼを凌ぐほどです。しかし、ここのクビアカハゼたちは
かなり神経質な個体が多く
なかなか近寄らせてくれません。共生するコシジロテッポウエビも従順で
クビアカハゼの合図ですぐに引きこもり・・・。
姿は確認できても撮影はなかなか・・・でした。このほかには、オビテンスモドキの幼魚や
オトヒメハゼやアカハチハゼなどじっくりと♪
後半はサンゴの上でまったりダイブを楽しみました。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す