2021年7月6日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 名蔵湾センターガーデン】
梅雨明け直後ならではな強い南風。
少し水面はバシャバシャとしてましたが
1ダイブ目は今が旬なセンターガーデンからスタートです。エントリーすると360度見渡す限り小魚で大にぎわい。
水面を覆い尽くすほどのロクセンスズメダイ。
水中いっぱいに群れ広がるグルクンの子供たち。この季節 大量に出没するテンジクダイ&イシモチたちも
夏本番の賑やかさでした。そして、なんと言っても最高なのがデバスズメタイの群れ。
サンゴの上を流れるように泳ぎまわったり中層に一塊に群れていたり。
一年中いる彼らですが この季節が一番輝いています。スタッフ:とっつぁん
「デバスズメダイ♪」
【2本目:石垣島 石崎マンタシティポイント】
小魚と相反するようにこの季節は不調が続くマンタ。
タイミング次第で見れたり見れなかったりなので
今日は半分マンタな感じで楽しんできました。ますは砂地に降り立ち生物散策。
ホシテンスの幼魚がユラユラしていたりカミソリウオのペアがいたりとなかなか面白い。でも、水深が少し深いのであまりのんびりできず・・・。
早目に引き返して浅瀬へ。
浅瀬ではモリモリのサンゴたち。
癒しの風景が広がっていました。そして、後半はキョロキョロとしながらマンタを探します。
ホバーリングの根の周辺では
右に左へと行き交うダイバーたち。
どうやらマンタで出てなさそう・・・。
タイミングが合わないな~。スタッフ:とっつぁん
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