2021年7月31日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:浜島 三ツ石】
今日も石西礁湖エリアでのダイビングです。
サンゴがキレイなエリアではあるけれど
地形や魚群も楽しいこのエリア。
色々と織り交ぜて楽しんできました。まずは、根の先端を目指して泳いでいくと
少しずつ魚影が濃くなっていきます。
アマミスズメダイにナミスズメダイ。
グルクンにハナゴイ。
今日もたくさんの魚たちで大賑わいです。
今日は流れが無さ過ぎて
魚たちが分散していたのが少し残念ですが・・・。
それでも、圧倒的な魚影でした。後半はサンゴの上でのんびり♪
サンゴのまわりではアサドスズメダイやオキナワスズメダイなど
小振りな魚たとちが群れ広がり
カラフルな感じで華やかでした。スタッフ:とっつぁん
「アデヤカミノウミウシ」
【2本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ】
いつもはガレ場で生物散策し
ケーブで光を楽しんで
ラストはサンゴを楽しむパターンですが・・・。
今日はほぼサンゴです。浅瀬でサンゴの密度が薄く
岩肌が見えるところも多い感じですが
沖に向かうにつれて
サンゴの密度が濃くなってきます。そして、サンゴのまわりには
スズメダイを中心とした群れ。
特にロクセンスズメダイは
広範囲に群れ広がりとっても綺麗でした。スタッフ:とっつぁん
「グルクンまみれ♪」
【3本目:小浜島 ノースドロップ】
ラストダイブは大物を期待しつつ楽しんできました。
沖に向かって泳いでいくと
岩陰に1匹のアオウミガメが休憩中。
大崎の個体とは違い警戒心が強い彼ら。
私たちが気づいたときなには
体をフワッと浮かして泳ぐ準備。
振り返ることなく泳ぎ去ってしまいました。その後は ナポレオンのメスとメスが登場。
彼らも警戒心が強く撮影する間もなく
泳ぎ去ってしまいましたが
出会えただけでもラッキーですね。来確率で出会える
ホワイトチップシャークは居なかったけど
ユメウメイロやウメイロモドキたちの
360度囲まれ魚まみれなダイビングを楽しめました。スタッフ:とっつぁん
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