2021年5月15日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
今日はマクロ派なTsんとマンツーダイブ。
なので、ほとんどうつむいたまま・・・。
このポイントのメインでもある
ユビエダハマサンゴに群れるハナゴイ&ハナダイはスルーです。まずはツユベラの幼魚から♪
この時期は多く見られるツユベラの幼魚。
ちょうど可愛いサイズの子がガレ場をチョロチョロしてました。
オレンジ色の体に白い斑点。
目立つし写真栄えもしそうだけど・・・。
不規則に泳ぐので撮影はなかなか困難。
でも、今日はマンツー!!
気兼ねなくじっくりと撮影して頂きました。このあとは
ウミウシカクレエビに♪
タツノハトコに♪
イソギンチャクモエビなど♪ついつい時間を忘れてしまうほど
集中して楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「タツノハトコ」
【2本目:石垣島 崎枝迷路の沖】
2ダイブ目はサンゴエリアへやって来ました。
日増しにサンゴの面積が広がっているように感じるこのエリア。
久しぶりに潜ったけど、やっぱりサンゴが綺麗でした~。エントリ―すると一面にサンゴ。
そして、マクロじゃないけど・・・。
水面にはキビナゴの群れ。
太陽の光を反射してキラキラと輝いていました。
水温も上がってきてるし
夏みたいな風景が広がっていました。水底に辿り着くと
今度はじっくりと生い茂るサンゴの睡魔から岩肌を除くと
ゆっくりと這うサキシマミノウミウシ。
そして、オショロミノウミウシの一種。
5mmほどの両者。
探すのは楽しいけど小さくて目の焦点が!!
高倍率のルーペが必要です。スタッフ:とっつぁん
「ウミウシカクレエビ」
【3本目:石垣島 崎枝アーチ】
マクロ撮影なので今日はアーチに入らずです。
エントリ―した直後から
岩肌に顔を貼り付け小物探しの私たち。
でも、長い時間探し続けるのも集中力が・・・。
時より一面サンゴを眺めたり
中層に舞うハナゴイたちを眺めたりしてリフレッシュ。
そして、また集中力を高めていきます。しかし、見つからない時はあるもので・・・。
揺らめく藻をみては無駄に反応してしまう・・・。
少し不完全燃焼な感じだ・・・。それでも、岩肌にはまだまだ小さな
カエルウオ&ギンポたちがちょろちょろしています。
イシガキカエルウオにフタイロカエルウオにゴイシギンポ。
成魚とほぼ同じ体色の彼らですが
ミニチュアみたいで可愛いですね。
でも、撮影するのはやっぱり難しい・・・。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す