2021年10月7日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ヨスジの根】
昨日は時より「荒れた天気」なった石垣島ですが
今日は穏やかな秋の1日となりました♪風も弱くなったし
まずは竹富島エリアでダイビングを楽しんできました。透明度はいい感じ♪
見わたす限り透明感溢れるブルーが広がります。
そんなクリアな海の中をグルクンたちが大乱舞。
群れ広がっていたかと思いきや
いきなりギュギュッと密集しダイバーを包み込みます。
魚まみれで幸せな瞬間です。メインのヨスジフエダイたちは
大きな根を取り囲んでいるようで
途切れることなくどこまでも黄色でした。スタッフ:とっつぁん
「ハナゴンベ」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
ドロップオフの壁を下っていくと
所々に広がる砂地の上に
今日もネムリブカが1匹。
最近、ここがお気に入りの場所となっているいつもの個体です。でも、私たちが近づくと
今日もグルグルと旋回するネムリブカ。
しばらくすると再び水底にペタンと着底。
その後も旋回と着底を繰り返すネムリブカ。
かなりのお気に入りな寝床なのかな?この後はクレパスに群れる
アカククリたちをかき分けながら浅瀬へ。
光とともにオヤビッチャたちが現れ
アカヒメジ&ノコギリダイたちが
今日ものんびりと浮遊してました。スタッフ:とっつぁん
「ハマクマノミの子」
【3本目:黒島 テラピー】
ラストはまったり癒し系のテラピーです。
真っ白な砂地を進んで行くと
目の前を塞ぐグルクンの子供たち。
群れを突破すると今度はスカシテンジクダイの大群が現れます。
ヨスジフエダイの子供たちも
少し成長していて黄色の範囲が広がっていました。ふんわりとしているだけで楽しいポイントですが
散策すると色々な生物が楽しめます。
岩肌にはイシガキカエルウオやフタイロカエルウオ。
アデヤカミノウミウシやハナミドリガイなどの
ウミウシ類も豊富でした。サンゴにはナンヨウハギの幼魚が住みつき
スカシテンジクダイに混じり
広範囲に泳ぎまわっていました。それにしても、相変わらずな癒し系。
心洗われたような感覚でエキジットとなりました。スタッフ:とっつぁん
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