2021年10月20日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎アカククリの館】
今日は大崎エリアからダイビングスタート。
マンタのリクエストを頂いていましたが
残念ながら屋良部崎は超えることが出来なそうです。
こればかりは自然ですので仕方ない・・・。
また次回にリベンジしましょう。今日のアカククリたちはちょっと少な目。
沖側に10匹ほどの群れ。
その他の個体は点々としていました。
クリーニングをされていたり
ブツブツと何かを呟いていました、
数は少ないけどいつも通りまったりです。浅瀬では
ノコギリダイにアカヒメジにモンツキアカヒメジの群れ。
中層に群れるアマミスズメダイも入り混じり
大きな魚群ができていました。スタッフ:とっつぁん
「水面まであと少し♪」
【2本目:石垣島 名蔵湾キンダーガーデン】
ダイビング船で大混雑な大崎エリア。
水中もダイバーだらけな感じがするし
大崎エリアを離れて名蔵湾でダイビングです。今日は曇りで透明度もイマイチだったけど
綺麗なサンゴたちに今日も癒されてきました。潜降すると見渡す限りのサンゴ。
サンゴもまわりには「これでもか!!」と
言わんばかりに群れるカラフルな魚たち。まず 目に飛び込んでくるのは
一面を覆う尽くすかのように群れるデバスズメダイ。
サンゴのまわりをフワフワッと広がる彼らは
一番の癒し系です。10月も後半戦を迎え
少し水温が下がった感じはしますが
サンゴの隙間には
まだまだクロオビアトヒキテンジクダイがビッシリ。
サンゴも魚もまだまだ夏モードです。スタッフ:とっつぁん
「実は仰向け☆コバンザメ」
【3本目」石垣島 大崎タートルリーフ】
3ダイブ目は大崎に戻ってまいりました。
狙い通り?
ダイビング船の混雑も少し解消されたみたい。
タートルリーフにアンカリングして
3ダイブ目のスタートです。カメエリアを進んで行くと
中型なアオウミガメが水面へ。
タイミング悪く呼吸のタイミングだったみたい。
でも、泳ぐアオウミガメを見れてラッキーです。
水底に居る時はあまり動かないので・・・。この後は、甲羅に大きなコバンザメを乗せた
大きなアオウミガメと遭遇。
このアオウミガメは爆睡状態。2mほど張られた場所では
やや落ち着きの無いアオウミガメ。
どうやら呼吸のタイミング?
モゾモゾと顔を動かしたあと
水面へ向かって泳ぎだしてしまいました。私たちに突っ込む感じで水面へ。
泳ぎものんびりとした感じで
見ているだけで癒されます。スタッフ:とっつぁん
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