2021年10月2日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 名蔵湾キンダーガーデン】
今日は朝からベタ凪。
穏やかな1日となりました~。天気が良いので
1ダイブ目は浅くてサンゴの綺麗なポイントへ♪今日は透明度良い名蔵湾。
水面からも水中の様子が良く分かります。
群生するサンゴにサンゴに群れる魚たち。
ダイビングする前からドキドキです。エントリ―すると
水面から見るのとは天と地。
透明度が良くて水面からくっきり見えても
水中で見るのには敵いません。色とりどりのサンゴに群れるスズメダイたち。
特にデバスズメダイは凄かった~。
そして、サンゴを覆い尽くすかのような
クロオビアトヒキテンジクダイたち。
今年もすでに10月に入ってしまいましたが
まだまだ海中は夏ですね。スタッフ:とっつぁん
「デバスズメダイにクロオビアトヒキテンジクダイ」
【2本目:石垣島 大崎ハナミノロック】
今日もまたウミガメコースと
ウミガメ外しコースに分かれてのダイビング。私たちは沖に出てカメエリアとは逆方向へと向かいます。
張り出した根のまわりには
アマミスズメダイの群れ。
そして、彼らの下ではホウセキキントキ。
真っ赤な体に大きな目。
光を当てると反射して光る目は少し不気味。砂地エリアではヤッコエイが
砂を被りひっそりとしてます。
刺激しないように近づくもやはり敏感だ。
ムクッと体を浮かし泳ぎ去っていきました。ラストはカメエリアに行かなくても
やっぱり見れちゃうアオウミガメ。
一度呼吸のため水面に上がっていきましたが
舞い戻り同じ場所にイン!!
その後は、何事も無かったかのように瞼を閉じたのでした。スタッフ:とっつぁん
「ヤスジチョウチョウウオの子」
【3本目:石垣島 名蔵湾センターガーデン】
ラストダイブは
まったりとした浅瀬ポイントへ。水深約5mのリーフが広がるエリアを少し泳ぐと
少しどんよりとしたリーフ際の斜面。
その斜面を下っていくと
まん丸に群生したコモンシコロサンゴ。今年もたくさんの
テンジクダイやスズメダイたちが群れてました。
さらには、ミナミハタタテダイやツノハタタテダイなども
コモンシコロサンゴのまわりをチョロチョロとして
のんびりとした沖縄の海らしい雰囲気でした。浅瀬では少し雰囲気が変わり明るくて鮮やか。
両者とも「沖縄の海♪」な感じですが
浅瀬は賑やかなな感じでした。デバスズメダイたちが群れ広がり
グルクンたちが忙しく行き交う。
その他にも様々な魚たちが入り混じり
眺めているだけで幸せ区分になれちゃいます。スタッフ:とっつぁん
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