2020年8月6日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 リトルクリチャーズホーム】

    今日の石垣島は穏やかな南東の風。
    夏の陽射しが痛いほどの1日でした。

    台風の後で少し透明度が心配でしたが
    今日も竹富島エリアは快調な透明度でした。

    程良い流れの中を泳いでいくと
    根を覆い尽くさんばかりのグルクンの子供たち。
    彼らも少しずつ大きくなり
    行動範囲も広まってきているようでした。

    そして、隠れられないカクレクマノミも相変わらずな感じ♪
    小さなイボハタゴイソギンチャクのまわりをチョロチョロと。
    今日もたっぷりと愛嬌を振りまいてくれました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「スリーショット♪」

     

     

    【2本目:竹富島 トンガリの根】

    今日は夏になると活発になるハゼたちを狙って♪

    砂地を進んで行くと
    あちらこちらにリュウキュウハナハゼの姿。
    水底から50cmくらいのところで
    気持ち良さそうにホバーリングしてます。

    そんな彼らの下を目で追ってみると・・・。
    ほぼヒメダテハゼだったりすのですが
    ヤシャハ&ヒレナガネジリンボウもチラホラと。
    個体数も増えてきましたが大きさもいい感じに♪
    撮り易い個体が多かったですよ。

    メインの根では
    ヨスジフエダイの幼魚
    スカシテンジクダイ
    グルクンの幼魚たちが群れ広がり
    相変らず盛況でした♪

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「チョウチョウコショウダイの幼魚」

     

     

    【3本目:竹富島 ハナダイの根】

    1ダイブ目の帰り道
    ポチさんが「チョウチョウコショウダイの幼魚を見た!!」。
    と言うことで、2ダイブ目は移動せず
    ハナダイの根でダイビングとなりました。

    エントリーしてまずは現場へ急行。
    そこには噂の?チョウチョウコショウダイの幼魚。
    チョロチョロと泳ぐ姿は
    まさに蝶が花から花へと羽ばたいてみたいです。
    成魚になると厳つくなっちゃうのに
    幼魚の時は可愛いですね。

    大きなヘラジカハナヤサイサンゴの隙間には
    パンダダルマハゼ&カサイダルマハゼ。
    見るのがやっと・・・なんてことが多い彼らですが
    今日はサンゴの隙間も広く大きな個体が揃っていて撮り易そう。

    しかし・・・。
    私たちがサンゴに近づくと
    まわりで群れ広がっていた
    フタスジリュウキュウスズメダイたちが一斉にサンゴの中に・・・。
    撮影の邪魔だ・・・。
    なかなか上手くいかないものですね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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