２０２０年７月５日 石垣島ダイビング日記

２０２０年７月５日石垣島ダイビング日記

日付:2020年7月5日

【１本目：竹富島ハナヒゲポイント】

本日はYさんご夫妻貸切。
Love Love Ship なポセイドンです。

さてさて、今日のダイビングは
竹富島経由で黒島へ。
久々なこのパターンのダイビング。
私もちょっとウキウキ気分で出港です。

当然ながら超久々なハナヒゲポイント。
問題はハナヒゲウツボが居るか？です。

まずは、根のまわりをぐるりと・・・居ない。
まっ、朝一は出ていないこともありますので焦らずに。

根のまわりに群がる
スカシテンジクダイやグルクンの子供たちを眺めたり
人懐っこいアカシマシラヒゲエビに手のケアをしてもらい
アッと言う間に４０分。

そろそろ、帰らねば・・・。
と言うことでラストチャンス。
ハナヒゲウツボを探してみると・・・。
ようやく、出てきました～。
いつもより少し控えめだったけど
ホッと胸を撫でおろしました。

スタッフ：とっつぁん

「手乗りエビ♪」

【２本目：黒島テラピーⅡ】

黒島までやって来ましたが
まだ南側はうねりがあって行けなそう・・・。

と言うことで、今日は黒島の砂地エリアです。
地形エリアで潜れないのは残念だけど
今日の黒島エリアは透明度が最高。
一面、期待通りの黒島ブルーが広がっていました。

エントリ―すると
透明感溢れるブルーに包まれていい気分♪
何もしなくても楽しめちゃう感じでした。

根の周りでは
スカシテンジクダイにグルクン。
根を覆い尽くしこのあたり一帯を完全に埋め尽くしていました。

毎年見ている風景ですが
いつもこの風景にはやられてしまいます。
すっかり「もぬけの殻」状態になってしまいました。

スタッフ：とっつぁん

「魚まみれ」

【３本目：黒島テラピー】

Yさんご夫妻の〆のダイビングは
のんびりまったりと癒し系♪

真っ白な砂地に根があり
その根のまわりには無数のスカシテンジクダイにグルクン。
そんな風景は２ダイブ目に潜ったテラピーⅡとそっくりですが
その数はテラピーⅡを上回るものでした～。

私たちが根の上で遊んでいると
一気に取り囲むスカシテンジクダイ＆グルクンたち。
体を縛られたりすることは無いけど
ほぼガリバー状態です。

砂地に点在する根を転々としていくと
行く先々で魚たちの大歓迎。
最高の魚まみれダイビングでした。

スタッフ：とっつぁん
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