2020年7月3日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:御神崎南】
本日は、最終日のHさんご夫妻とMさん&Kさん。
そして、本日からスタートのYさんご夫妻にご乗船頂き出港です。1ダイブ目は御神崎エリアでダイビング。
「ガレ場」のリクエストを頂いたので
外洋&サンゴエリアをほどほどに
クレパスを抜けてガレ場へ突入。ガレ場では、あちらこちらにハゼやギンポ&カエルウオ。
そして、水底に転がる岩にはウミウシ。
パッと見 殺風景なガレ場でも生物は豊富です。これで撮影をし始めると・・・。
エンドレスだ!!
後ろ髪を引かれる思いですが
ほどほどのところでエキジットとなりました。スタッフ:とっつぁん
「イソギンチャクのアッパー!!」Photo by Kさん
【2本目:石垣島 石崎マンタシティポイント】
ここ最近、調子がイマイチなマンタ。
今日は「見れたらラッキー」な感覚でエントリーです。期待度が低かったので
他の生物を探しながらマンタ待ちだったのですが
こんな時に限って・・・。
マンタ登場です。慌ただしくカメラの用意。
しかし、岩穴に潜り込んでいるMさん。
危うく見逃すところでしたが
相方Mさんがナイスフォロー。
みんな揃ってマンタを見れました♪スタッフ:とっつぁん
「スリーショット♪」Photo by Kさん
【3本目:石垣島 崎枝アーチ】
ラストダイブを光の共演を楽しみます。
午後に入り
石垣島上空はすっかり青空。
もちろん、夏の太陽が降り注ぎ
見える風景すべてが夏モードです。アーチの中では期待通り♪
いくつもの光たちが折り重なり
ゆらゆらと水底に降り注ぎます。
心が浄化される感じがして
夏のダイビングの醍醐味です。そして、生物たちも少しずつ夏モードに。
岩陰では、中層をプカプカと浮遊する
ソリハシコモンエビとベンテンコモンエビ。
まだ小さな個体ですがスミツキアトヒキテンジクダイも
ワサワサッと群れていました。水中風景も生物も
やっぱり夏のダイビングは楽しいですね。スタッフ:とっつぁん
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