２０２０年７月２３日 石垣島ダイビング日記

２０２０年７月２３日石垣島ダイビング日記

日付:2020年7月23日

【１本目：竹富島トカキンの根】

本日から世間は４連休。
コロナに気を付けながら楽しみましょう！

さてさて、本日の１ダイブ目はトカキンへ。
ちょうど潮も良さようだし
透明度も良いしあとはイソマグロが出るのを待つのみ。

一面見渡す限りのカスミチョウチョウウオ。
すっかり潮止まりで流れが無かったので
いろんな所に散らばっていました。

そして、グルクンたちもいつも通り。
中層からやや水面方向にかけて群れるグルクンたち。
その群れの中をサザナミトサカハギやバラフエダイがウロウロ。
しかし、肝心なイソマグロは・・・。
結局最後まで現れませんでした。
残念・・・。

スタッフ：とっつぁん

「ヒレナガネジリンボウ」

【２本目：竹富島トンガリの根】

ここも超久々のポイント。
メインの根はどうなっているのか？
ドキドキしながらのエントリーです。
メインの根では・・・。
いつも通りの風景広がっていました～。
根を覆い尽くすスカシテンジクダイ。
クロホシイシモチも隙間を埋め尽くし。
岩陰ではオトヒメエビやアカシマシラヒゲエビがお客待ち。
ボ～ッと眺めるだけでも
じっくり撮影ダイブに専念うのも楽しめちゃいます。

そして、砂地エリアでは
ヒレナガネジリンボウのヤシャハゼ。
今年の夏も「ハゼ絶好調！！」なポイントのひとつとなりそうです。

スタッフ：とっつぁん

「ヤシャハゼ」

【３本目：竹富島ラホツの根】

泳ぐのは大変だけど
少し流れてくれていた方が嬉しいラホツの根。
コモンシコロサンゴに群れるヨスジフエダイたちが
ギュッと一塊になって群れてくれるのです。

しかし、今日は緩やかな流れで微妙・・・。
ヨスジフエダイたちもあっちにこっちにと分散状態でした。
何とか「大きな群れに！！」と試みましたが
思い通りに動いてくれないものですね～。

それでも、時より乱入してくるグルクンや
デバスズメダイたちが大活躍！！
全体的にはいつも通り華やかなラホツの根でした。

スタッフ：とっつぁん
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