2020年7月18日 石垣島ダイビング日記
-
【1本目:嘉弥真島 北】
昨日はどんよりとした空模様でしたが
今日は爽やかな青空が広がった石垣島です。
風も少し弱くなりダイビング日和な1日となりました。本日のKUKURUのお客様は
お馴染みなHさんとN子ちゃん。
天気も良いし離島方面へと向かいます。洞窟が見どころのひとつのポイントですが
今日は洞窟は無しでガレ場メインで楽しみます。サンゴが生い茂る根と根の隙間に
プールのように広がるガレ場。
ハナヒゲウツボの幼魚が居たり
ギンポ&カエルウオにハゼが居たりと
華やかさは無いけど生物は豊富なエリアです。被写体が多いとなれば
スイッチが入ってしまう撮影魂。
ほぼほぼ顔を上げることなく被写体に向き合う二人。
結局 動くことなく1ダイブ終了です。スタッフ:とっつぁん
「エリグロギンポ」
【2本目:西表島 野原ドロップ】
少しは泳ぎましょ♪
と言うことで一気にドロップオフへ。しかし、ドロップオフに着いてからは本領発揮です。
沖に向かって張り出した根にはサンゴ盛り盛り!!
そして、賑やかに群れる魚たち。ハナゴイやキンギョハナダイの幼魚たち。
放射線状に群れ広がる
オキナワスズメダイにアサドスズメダイ。
少しずつ形を変えながら
団子状態で群れるグルクンの子供たち。被写体ははハナゴイ&キンギョハナダイが中心?
ダイナミックな風景には目もくれずここでもひたすらシャッターを押しまくっていました。
移動したのはドロップオフ沿いに約5m・・・。
2ダイブ目もフィン要らずなダイビングでした。スタッフ:とっつぁん
「イロブダイyg」
【3本目:西表島 野原崎】
ブリーフィングで・・・。
ガレ場エリアからサンゴエリアへ移動しましょうね~。
まっ、ガレ場だけでも良いけど・・・。
泳ぐことを半分諦めてのエントリ―です。ガレ場では
ギンポ、カエルウオ、ウミウシ、ハゼと
精力的に撮影をするHさん。
一方、少し高台にあるサンゴで群れる
デバスズメダイに夢中なN子ちゃん。案の定 ガレ場から抜け出せそうにありません。
となれば、私も勢力的に被写体探し。
岩の下からひょっこりと顔を出すオトヒメエビ。
ウミシダに付くウミシダヤドリエビ。1cmほどのまだ極小なイロブダイの幼魚など。
このエリアも生物が豊富なガレ場でした。スタッフ:とっつぁん
コメントを残す