2020年6月29日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:浜島 三ツ石Ⅱ】

    今日のKUKURUのお客様は
    「勝手知ったる」なK下さんとYさんのお二人。
    なので 1ダイブ目は「冒険しましょっか」のノリで
    私も潜ったことないエリアで楽しんできました。

    とは言え、サンゴで有名な石西礁湖なので
    エントリーすると一気にサンゴが私たちを取り囲みます。
    入った瞬間にすぐ絶景でした♪

    でも、サンゴの絶景は少しお預け・・・。
    まずは クレパスを抜けて沖へ。
    途中、背中合わせで仲が悪そう?なハタタテシノビハゼのペアや
    ジャノメナマコに付くウミウシカクレエビを撮影したり♪
    なかなか生物も豊富なクレパスでした。

    そして、程よいところでUターン。
    今度はサンゴ絶品ゾーンへ突入。
    キレイなサンゴたちはもちろんですが
    サンゴに群がるたくさんの魚たちも堪能できました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ウミウシカクレエビ」

     

     

    【2本目:小浜島 ノースドロップ】

    今回もバラフエダイの群れを目指して♪

    沖に向かって泳いでいくと滑らかに深くなる水深。
    海のブルーも色濃く変化していきます。

    そんなブルーを眺めながら進んでいくと
    少し遠目に見えてくる魚たちのシルエット。
    バラフエダイたちだ!!
    今日は30匹ほどが根の上でウロウロ。
    しかし、私たちが近づくとササッと・・・。
    顔は怖いけどちょっと臆病な彼らです。

    でも、私たちが根を後にし泳ぎだすと
    再び バラフエダイたちが登場。
    やっぱり、彼らにとってはダイバーは受け入れられない存在なのですね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「背中合わせな2匹」

     

     

    【3本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ西】

    このポイントもサンゴが絶品です。

    沖に向かうにつれてサンゴの密度が濃くなり
    根の先端では根からはみ出しているサンゴたち。
    サンゴの多さはもちろんですが
    種類の多さも目を引きます。
    色とりどりのサンゴの上でまったりと楽しみます。

    そして、中層を見上げれば
    この季節ならではな風景が広がります。
    まだ小さなグルクンたちが慌ただしく泳ぎまわり
    時よりシュッと一塊に!!
    さらに広い範囲には大人のグルクンたち。
    今はサンゴの近くで群れているグルクンたちも
    あと少ししたら大人の仲間入りですね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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