２０２０年２月２５日 石垣島ダイビング日記

２０２０年２月２５日石垣島ダイビング日記

日付:2021年2月25日

【１本目：石垣島大崎ミノカサゴ宮殿】

ここ数日透明度が抜群の大崎エリア。
今日も透き通ったブルーに包まれて
最高のコンディションでした。

メインの根までは行かず途中まで♪
ヤマブキスズメダイのお出迎えを受け
ややシックに見えるキンギョハナダイたちを見ていると真下に黒い影。
大きなネブリブカでした～。
「近寄って見よう」とほんの少し距離を詰めた瞬間・・・。
殺気を感じたのか？泳ぎだしてしまいました。
でも、どこかへ行ってしまうわけでも無く
ずっと見える範囲内でウロウロしてました。

このあとは、浅瀬に戻り
キンギョハナダイ＆アカネハナゴイ＆ハナゴイの撮影会。
メスを果敢に追いかけたり
オス同士で激しくケンカでしいたりと
今日はいつものも増してアグレッシブなオスたちでした。

スタッフ：とっつぁん

「興味深々？」

【２本目：石垣島御神崎コーラルウェーブ】

御神崎エリアも素敵な透明度♪
陽射しが無いのが残念だったけど
青い海を満喫できました。

ソフトコーラルの上を泳いでいると
気持ち良さそうに昼寝中のアオウミガメを発見。
でも、ここのアオウミガメたちは神経質。
私たちが近寄ろうとすると
フワリと浮き泳ぎ去ってしまいました。
大崎からそれほど離れていないけど
場所によって性格も違うみたいです。
まっ、ここのアオウミガメたちが普通ですけどね。

この後は、続けざまに小さな２匹のアオウミガメ。
１匹は泳ぎ去りましたが
もう１匹はユビノウトサカ郡の中へ入り込み隠れてる？
でも、丸見えでしたけどね。

スタッフ：とっつぁん

「隠れてるつもり？」

【３本目：石垣島御神崎南】

３ダイブ目は少しだけ沖に向かって泳いでみました。

頭上にはグルクンの群れが行き交い
目の前にはアサドスズメダイや
オキナワスズメダイたちが壁のように♪

そんな彼らの向こうからやってきたのは
１０匹ほどのミカヅキツバメウオ。
このエリアで単体で泳ぐのを見かけることがあるけど
これだけの数が一緒に居るのは初めてみました。
どこかに大きなコロニーがあったりして・・・だといいなぁ。

後半は安全停止を兼ねて
浅瀬のサンゴエリアでのんびり♪
ここ数年で一気に復活してきたここのサンゴたち。
どんな命にも限りはあるけど
ずっとこのままの状態であってほしいですね。

スタッフ：とっつぁん
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