2020年2月23日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:石垣島 屋良部崎】

    本日もTさんとマンツーダイブ♪
    昨日はマンタにウミガメと大当たりな1日でしたが
    本日も好調を維持できるか??

    今日は1ダイブ目から大物狙い。
    狙うはバラクーダ。
    エントリ―するといきなりネブリブカが登場。
    なかなか幸先がいい感じです♪

    中層に群れるアカモンガラを眺めていると
    今度は大きなイソマグロが登場。
    グルクンの群れに突っ込み泳ぎ去っていきました。

    で、バラクーダは・・・。
    残念ながら今日は現れてくれませんでした。
    今日は流れが無さ過ぎたかなぁ?
    その分 泳ぐのは楽でしたけどね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「アカククリ」

     

     

    【2本目:石垣島 大崎アカククリの館】

    大混雑な大崎エリア。
    2ダイブ目は比較的空いていたアカククリで楽しみます。

    大きなハマサンゴものまわりには
    いつもようにボ~ッとしたアカククリたち。
    今日は10匹ほどが集まりボヤキ合戦。

    もちろん、実際に言葉を発している訳ではありませんが
    彼らの口元をみるといつもモゴモゴと動いていて
    何かを呟いているみたいなのです。

    他の魚でも口を動かしますが
    たらこ唇とボ~ッとした感じが笑いを誘います。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「産卵中」

     

     

    【3本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】

    そろそろ大崎エリアもコブシメの季節。

    ゆっくりと産卵床となる
    ユビエダハマサンのまわりと探していくと
    メス1匹にオス2匹が登場。
    このオス2匹はメスの奪い合いをしているようだ。
    でも、かなり力の差があるらしく
    威嚇色になることも無く決着がついてしまいました。

    ユビエダハマサンゴの上では
    コブシメのメスたちが産卵中。
    ダイバーをやや警戒しつつも
    サンゴの隙間に卵を産み付けていました。

    まだ大人しい感じのコブシメたちですが
    最盛期はまだまだこれからです。
    今年も激しい産卵ショーが楽しみですね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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