2020年12月12日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 ラホツの根】

    今日もコモンシコロサンゴのまわりは華やかでした。

    まず目に飛び込んでくるのは
    ヨスジフエダイ&ロクセンフエダイの群れ。
    コモンシコロサンゴを覆い尽くすように群れる黄色の集団。
    雲の多い天気で少し暗く感じでしたが
    ここは明るく輝いていました。

    そんな彼らの周辺ではさらに♪
    デバスズメダイが群れ広がり
    グルクンたちが大挙!!
    ただただ見惚れるばかりの風景が広がっていました。

    暖かな八重山地方とは言え
    この季節になると魚も減ってくるのですが
    ここはまだまだ冬の気配を感じません。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ヨスジフエダイの群れ」

     

     

    【2本目:黒島 V字ドロップ】

    この季節になると
    ついつい期待してしまうマンタですが・・・。

    中層に浮かぶカスミチョウチョウウオの群れ。
    無規則の泳ぎまわるサザナミトサカハギ。
    ササッと勢いよく泳ぎまわるグルクンたち。
    賑やかな風景は相変わらずです。

    そんな風景を見ながらあたりをキョロキョロ。
    すると突然イソマグロの群れが出没。
    しばらくの間、私たちの真下で
    グルグルとトルネード状態でした。

    しかし・・・。
    お目当てのマンタは結局現れず・・・。
    なかなか思い通りにはいかないものですね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「砂地を徘徊中☆コモンヤドカリ」

     

     

    【3本目:新城島 パナリビックコーナー】

    ラストダイブは
    がっつりとマンタ狙い?

    このポイントも
    冬になるとマンタが時々姿を見せるのですが・・・。
    エントリーするとダイバーだらけでした~。
    私たち同様 マンタ狙いなダイバーたち。
    ガイドさんを先頭に
    マンタを求めて右往左往してました。

    中層には
    アカモンガラ&カスミチョウチョウウオ。
    ユメウメイロが群れていたりと
    魚影は濃かったのですが・・・。
    残念ながらマンタは現れずでした。

    それでも、後半には貴重なシーンが見れました。
    ハクテンカタギ&オウギチョウチョウウオが
    仲良くペアリングして。
    微妙のハクテンカタギは嫌がっていたようでしたが
    お構いなしな感じで
    ハクテンカタギに寄り添って泳ぐオウギチョウチョウウオでした。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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