2020年11月29日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
今日も北よりの風が強い石垣島です。
こんな日は「どこ行ける?」と
頭を悩ませる出港前ですが
思いのほか穏やか?で大崎まで来れちゃいました♪本日のKUKURUのお客様は
Tさんご夫妻とKさんご夫妻。
みなさん、久しぶりのダイビングなので
1ダイブ目は浅瀬中心にのんびりとリハビリダイブです。ユビエダハマサンゴのまわりでは
今日も華やかな風景が広がっていました。
ハナゴイにキンギョハナダイにアカネハナゴイ。
そして、クロヘリイトヒキベラにヒレグロスズメダイなど
多様な魚たちが入り乱れていました。これだけの数の魚たちが集まると
ただただ圧倒されるばかり・・・。
リハビリにしては少し贅沢すぎるダイビングとなりました。スタッフ:とっつぁん
「ハナゴンベの子」
【2本目:石垣島 大崎タートルリーフ】
2ダイブ目はカメエリアへと足を伸ばします。
このポイントでは
ほぼほぼ見れちゃうアオウミガメ。
遭遇率は98%と言ったところでしょうか。
なので、見れない方が珍しいくらいです。さっ、カクレクマノミやチンアナゴで寄り道をした後は
いよいよ 本命のアオウミガメを探します。
しかし、アオウミガメの姿がどこにも・・・。
すれ違うダイバーも「居な~い」のサイン。
今日はまさかの2%組か?
そんな嫌な予感が頭を過りましたが
いつもより少し深い場所でお休み中でした。すぐに呼吸のため水面に行ってしまいましたが
呼吸から戻ってきたアオウミガメと
少しの間 ランデブー♪
今日は動きのあるアオウミガメたちを楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「ハナミノカサゴ」
【3本目:石垣島 大崎ミノカサゴ宮殿】
いつも行く場所から少し離れた岩。
その岩陰には ひっそりと
ハナゴンベの幼魚が一匹。
まわりにはキンギョハナダイの子供たちも居ますが
群を抜いて綺麗なハナゴンベです。
以前と比べると少しだけ大きくなり
肉眼でも体の模様が分かるようになってきました。その上では
黄色い点々が目立つケサガベラの幼魚。
ベラの幼魚らしく岩肌と
フワフワと不規則に泳いでいました。ラストはキンギョハナダイ&アカネハナゴイたちが群れる
鮮やかな根で目の保養タイム。
キレイだけど ずっと見てると
目がチカチカしちゃいそうなほど綺麗でした。スタッフ:とっつぁん
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