2020年11月26日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ラホツの根】
風は少し強いけど・・・、
爽やかな青空が広がった石垣島。
今日は離島エリアでダイビングを楽しんできました。冬にかけて魚の数が減ってくるのが普通ですが
このポイントの魚たちは季節を逆向しているようです。来る度に魚群が濃くなっている
コモンシコロサンゴのまわり。
今日もヨスジフエダイ&ロクセンフエダイを中心に
ノコギリダイやウケグチイットウダイたちが大集結。
そして、中層ではデバスズメダイにグルクンの大乱舞。ただただ、見ているだけで楽しい風景♪
プカプカと浮遊しながら
魚まみれを楽しんで頂きました。スタッフ:とっつぁん
「ヨスジの群れ♪」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
エントリーすると
水面にはたくさんのサバヒ―。
この季節になると現れる魚のひとつですが実は・・・。まだ少し季節的なは早いけど
サバヒ―が水面をウロウロしていると
マンタが出ることがあるんです。
サバヒ―もマンタもプランクトンを食べにやってくるので・・・。マンタの出没は期待し沖へと向かうと
カスミチョウチョウウオの向こう側に大きな魚影。
マンタだ!!少し遠かったけど少しだけ私たちの方へと寄ってきてくれたマンタ。
写真あは撮れなかったけど
マンタが見れてラッキーでした♪スタッフ:とっつぁん
「浄化作用有り?」
【3本目:黒島 仲本ケーブ】
好天に恵まれた八重山地方。
洞窟の中も絶景が広がっていました。洞窟に入ると
目に飛び込んでくる力強い光たち。
頭上の岩穴から射し込み
水底の一点を明るく照らします。その光はまるでスポットライトみたい。
光の中に身をおき 水面を見上げると・・・。
当たり前だけど、眩しい!!
そして、私たちの吐いた泡が
キラキラと輝きながら光に吸い込まれていきます。まるで、すべてを浄化してくれているかのように。
今日も光に包まれて
心が洗われる気分味わった1ダイブとなりました。スタッフ:とっつぁん
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