2020年11月16日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
本日は竹富島エリアで終日ダイビング♪
ちょっと流れがあったけど
透明度は抜群な竹富島エリア。
素敵なブルーが広がっていました。メインの根では少しだけ冬の予感。
以前まで根を覆い尽くすほどいたスカシテンジクダイが
かなり減っていました~。
彼らのまわりではカズミアジやツムブリたちが旋回。
そして、時よりスカシテンジクダイに猛アタック!!
弱肉強食・・・だいぶ食べられてしまったようです。それでも、ハナヒゲウツボはいつもと変わらず・・・。
目の前を通る魚は何であれ とりあえずロックオン。
相変わらず 食欲は旺盛のようです。スタッフ:とっつぁん
「タテジマキンチャクダイの子」
【2本目:竹富島 トカキンの根】
2ダイブ目はマグロ狙いで♪
このポイントも
透明度が素晴らしかった~。
透き通ったブルーの中を
気持ち良さそうに浮遊すカスミチョウチョウウオたち。
いつもよりやや少ない感じでしたが
グルクンも中層で乱舞してました。そして、出ました!!イソマグロ!!
中サイズな感じでしたが
グルクンの群れの中を堂々と!!
迫力満点な姿でした。しかし・・・。
現れたのはこの1匹・・・。
その後は現れることなく・・・。
魚はたくさん居たので良かったですが
イソマグロに関しては少し不完全燃焼に終わってしまいした。スタッフ:とっつぁん
「アミメチョウチョウウオの子?」
【3本目:竹富島 リトルクリチャーズホーム】
真っ白な砂地が続くポイント。
その砂地には、魚たちの住処となっている大きな根。
一見 地味な感じですがたくさんの魚たちが集います。岩肌ではギンポ&カエルウオ。
岩陰を除けば タテジマキンチャクダイの幼魚。
すこし離れたサンゴの根には
デバスズメダイの群れに混じり
ナンヨウハギの子供。
少しブルーの体をひるがえし
元気に泳ぎまわっていました。そして、隠れられないカクレクマノミも健在です。
イソギンチャクのまわりをウロウロとしてました。
このちょろちょろ加減がたまらなく可愛いですね。スタッフ:とっつぁん
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