2019年8月29日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:浜島 三ツ石】
今日のKUKURUのお客様は
今年は月イチペース以上?なK下さんと
石垣島在住のOさんのお二人とご一緒させて頂きました。穏やかな南風♪
と言うことで、今日はサンゴが綺麗な
石西礁湖エリアでのダイビングです。もちろん、三ツ石も一面サンゴ。
沖に向かうにしたがってサンゴの密度が濃くなる。
そして、それに伴い魚たちの群れも♪
360度 見渡す限り華やかでした!クレパスあり、ドロップありで
地形も楽しめちゃう 何でもあり?なポイントです。スタッフ:とっつぁん
「光のシャワー♪」
【2本目:嘉弥真島 北】
2ダイブ目は
夏ダイビングの代表格なポイントです。ちょうどお昼時。
太陽も真上に差し掛かり
光も当然真上から射し込みます。この時間帯は洞窟内はとてつもなく綺麗な
光のミュージアムへと変貌を遂げます。
頭上に穴からは無数の光たち。
オーロラみたいに揺らめく光があれば
スポットライトのような力強い光も。
そんな光たちが交じり合い
まさに光りのミュージアムなのです。8月も後半になり
暦に上では夏の終わりを感じますが
八重山の海はまだまだ夏真っ盛りです♪スタッフ:とっつぁん
「号泣?」
【3本目:浜島 東】
ラストダイブは浅瀬ののんびりポイントへ。
K下さんは船上お昼寝タイムなので
3ダイブ目はOさんとマンツーダイブです。真っ白な水底には
太陽に光が反射して眩しい!!
水面から見るブルーも良いけど
眩し過ぎるキラキラとした水中風景もいいですね。他のダイビングポイントにくらべて
サンゴの痛みが目立つエリアですが
それでも、生き残ったサンゴのまわりには
デバスズメダイやその他の魚たちが群れて
活気に満ち溢れています。そして、このポイントの代名詞とも言える
スカシテンジクダイにキンメモドキ。
今日も根を覆い尽くさんばかりに群れ広がっていました。
この風景はいつ見ても癒されますね。スタッフ:とっつぁん
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