2019年4月16日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:石垣島 大崎ミノカサゴ宮殿】

    本日は、Sさん&Kさんと一緒にダイビングを楽しんできました。

    石垣島の天気は曇り。
    南寄りの風がやや強い感じ。
    風だけをみたら御神崎とかマンタ後面にいけるのですが北から練が・・・。
    ひとまず 大崎でのダイビングです。

    でも、今日は透明度抜群な大崎エリア。
    なので 久々にメインの根まで行ってみました。

    ハナミノカサゴがメインな根なのですが まさかのゼロ。
    それでも、岩の隙間にはキンメモドキの子供たちがどっさり。
    獲物はいっぱい居る訳だし 夏には大賑わいになるはずです。

    浅瀬ではハナゴイ・キンギョハナダイ・アカネハナゴイの群れ。
    今日も相変わらず華やかで綺麗でした♪

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「華やかなオスたち」

     

     

    【2本目:石垣島 名蔵湾ジョナサンロック】

    風当たりが強くなってきたので
    大崎エリアを離れ 名蔵湾へ避難です。
    とは言え、名蔵湾も南風で水面がバシャバシャ。
    なるべく石垣島に張り付き 風の影響の少ないポイントで楽しみます。

    昔はサンゴがビッシリだったポイントでしたが
    今はチラホラな感じ。
    それでも、魚の多さは相変わらずです。

    あちらこちらで群れ広がるスズメダイ。
    穴からちょこんと顔を出すイシガキカエルウオにフタイロカエルウオ。
    岩陰では大きなアヤコショウダイがどっしりと。

    一見、岩肌が目立つエリアも
    魚たちのお陰で華やかさで満ちていました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「お気に入りな寝床」

     

     

    【3本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】

    ラストは再び大崎エリアでダイビング。
    贅沢にウミガメ&コブシメコースです。

    岩陰で大きなコバンザメを引き連れて
    お昼寝中のアオウミガメ。
    甲羅に乗ってしまいそうなほど近づいても
    まったく動こうとしない彼ら。
    完全にダイバー慣れしちゃってるみたいです。

    場所を変え今度はコブシメエリアへ。
    午後に入り 産卵行動が落ち着いてしまったか?
    ユビエダハマサンゴの上で浮遊する個体と
    岩に成りきっている個体の1匹ずつ。

    コブシメはやや寂しい感じでしたが
    贅沢コース無事終了です。
    しかし、これで終わらないのが大崎。
    目の前をマダラトビエイがビュ~ン!!
    石垣島ではマンタよりもレアなマダラトビエイ。
    ある意味ラッキーでしたね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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