2018年6月23日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
本日 沖縄地方が梅雨明けしました。
いよいよ夏本番です!!と言うことで、本日の1ダイブ目は竹富ブルーにご案内です。
まだ少しだけ風が強いですが
ダイビングするには問題ないコンディション。
そして、目が覚めるようなブルーでした♪メインの根では、スカシテンジクダイ&グルクンの幼魚が大乱舞。
海の中では、一足も二足も早く夏本番を迎えてます。
そして、そろそろ終盤戦のキンセンイシモチの口内保育。
時よりパクパクとさせる口の隙間には卵が見え隠れしてました。小魚も多くなってきたのでハナヒゲウツボも元気一杯。
体を伸ばし切って獲物を追いかけていました。天気も良くなってきたし 今日も気持ち良くダイビングスタートです。
スタッフ:とっつぁん
「ハナヒゲウツボ」
【2本目:竹富島 ジャガリコ】
2ダイブ目は竹富島の北リアでのダイビングです。
透明度はイマイチでしたが
サンゴは今日もきれいでした。見渡す限り「サンゴ♪サンゴ♪サンゴ♪」。
そして、サンゴのまわりにはトロピカルな魚たち。
数的には、スズメダイが多いのですが
この時期はサンゴの隙間にテンジクダイ系が
どっさりと増えてきます。
クロオビテンジクダイやイトヒキテンジクダイなど。
よくよく、サンゴの隙間で大渋滞。そして、このポイントでも夏定番の魚たちが群れ広がっていました。
スカシテンジクダイにグルクンの幼魚にキンメモドキも。
小魚たちが集めれば それを狙って大型の魚たちも集まってきます。
今日はクロヒラアジがウロウロしてました。スタッフ:とっつぁん
「ヒレナガハギの幼魚」
【3本目:浜島 三ツ石】
3ダイブ目は少しダイナミックに楽しんできました。
根の先端まで行き 中層を見上げると・・・。
アマミスズメダイにナミスズメダイなど
たくさんの魚たちが中層に繰り出して大乱舞。
いったいどこまで群れ広がっているのか??
この魚たちの壁がどこまでも続いているようでした。
いつ見ても圧巻な風景です。「ダイナミックに」なんて思っていましたが
この季節は幼魚が豊富なのでついつい見てしまいます。
サンゴも豊富なポイントなので
ホシススキベラやマナベベラなど
個性豊かな幼魚も多く生息してます。
色や形はもちろんですが動き個性的なんです。
ヒラヒラと葉っぱのようだったり
異常に落ち着きが無かったり・・・。
と言うことで、3ダイブ目はワイドもマクロも楽しめちゃいました♪今日でロングステイTさんのダイビングは終了。
6日間ありがとうございました。
9月も楽しみにお待ちしてます♪スタッフ:とっつぁん
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