2018年6月14日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 アトランティス】

    早朝は心が折れてしまいそうな強風でしたが
    時間とともに風も弱まり 一安心。
    それでも、そこそこな風・・・。
    今日は竹富島の北側でのダイビングです。

    一見、殺風景?に感じるこのポイントですが
    意外と生物が豊富なんです。

    水底には、ヒメダテハゼやクビアカハゼなどのハゼ類。
    普通にいるハゼたちですが7
    共生するテッポウエビたちとのコミュニケーションが面白いですよね。

    そして、この季節は普段はいない生物を見れちゃこともあります。
    今日は、マダラタルミの幼魚が居ました!
    右に左にとチョロチョロと泳ぎまわるマダラタルミ。
    成魚からは想像できなパンダのような模様が可愛いですね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「シマオリハゼ」photo by Sさん

     

     

    【2本目:竹富島 海底温泉】

    ひさしぶりの入浴ダイビングです。

    間欠泉に近づくにつれて
    モクモク度が増してくる温泉の揺らめき。
    そのゆらゆらとしたお湯に体を預けると・・・。
    温かな温泉が身に沁みます。
    そして、ほのかに香る硫黄の香り。
    私生活では、あまり嗅ぎたくない硫黄の匂いですが
    ここでは温泉浴をしている感じ一層味わえます。

    温泉だだけではなく生物が豊富なのもこのポイントの良いところ。
    砂地には、他ではあまり見ないシマオリハゼやクサハゼ。
    サンゴエリアでは、ヒレナガハギの幼魚やテングカワハギなども
    見れちゃいました。

    エキジット後は、硫黄の匂いがプ~ン。
    温泉効果か?
    体がポカポカと温かい感じが持続してます。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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