2018年4月16日石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ハナヒゲポイント】
雲の多い少し肌寒い1日となりましたが・・・。
昨日の嵐のような豪雨比べれば穏やか♪本日のゲストはSさん。
寒がりのSさんはややビビり気味?でしたが
3ダイブ楽しんで頂きました。1ダイブ目はハナヒゲポイント。
エントリ―すると あちらこちらに見える茶色の海藻。
この季節になると現れるのですが
いったいどこから流れてきているのか?
お陰で 根のまわりは海藻だらけです。こうなると心配なのが ハナヒゲウツボ。
根と水底の際に居ることが多いので巣穴は海藻だらけなはず。
居なくなっているかも?なんて思っていましたが・・・。
そんな心配をよそに相変わらずな感じで元気でした。
今日は1匹だけでしたが、とりあえず「ホッ」です。そろそろ、産卵時期に入るキンセンイシモチは
口内保育しているオスをチラホラ見かけました。
よ~く見てみると口の中には産みたて卵。
もう春ですね♪スタッフ:とっつぁん
「イクメン♪」
【2本目:竹富島 トンガリの根】
最近、姿をみなくなってしまったギンガハゼ。
今日も残念ながら見ることができませんでした。「貝に食べられる瞬間を見た!!」なんて話も聞きましたが
実際のところは・・・。
また 戻ってくれるといいですね~。でも、その他のハゼたちは健在でした。
居候なリュウキュウハナハゼ。
見た目の厳つさのわりに臆病なオニハゼ。
そして、ダイバーに人気なヤシャハゼ。さらには、ミナミホタテウミヘビ。
前回と同じ場所で口をパクパクしてました。メインの根のまわりのスカシテンジクダイが
少なくなって寂しいですが
メインの根以外にも見所がたくさんあるのがいいですね。スタッフ:とっつぁん
「ヤシャハゼのペア」
【3本目:竹富島 ハナダイの根】
3ダイブ目は動かずまったりな感じです。
メインの根にはスカシテンジクダイがどっさり。
夏の様な風景が広がっていました。
ケラマハナダイたちも群れ広がり華やかでしたよ。砂地では、またしてもヤシャハゼ。
2匹仲良くホバーリング。
その向こう側では、ヒレナガネジリンボウ。
そして、ちょっと離れたところにもペアのヤシャハゼ。
何気にハゼパラダイスでした♪スタッフ:とっつぁん
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