２０１７年４月３０日 石垣島ダイビング日記

２０１７年４月３０日石垣島ダイビング日記

日付:2017年4月30日

お天気最高気温水温波の高さ風向き風速

晴れ 32℃ 28℃ 1.5ｍ南 8ｍ

【１本目：竹富島アトランティス】

今年のGWはお天気が上々のスタート。
穏やかな南寄りの風。
夏を感じさせるダイビング日和の１日となりました♪

本日のKUKURUのお客様は
那覇からの１便でお越しのH野さんご夫妻と
石垣島在住のS江さんご夫妻です。
おっ！気付けば今日はご夫婦二組！
ラブラブ☆ポセイドンで出発です。

まずは竹富エリアからスタート。
パラオハマサンゴが群生するアトランティスへエントリー。
水底からそびえ立つパラオハマサンゴたち。
アトランティスの古代都市を連想させる風景が広がります。
実際に存在したのかは分かりませんがちょっとロマンを感じちゃいますね。

水底には、ハゼ類各種。
水底から５０ｃｍくらい上をホバーリングする
オグロクロユリハゼやヒメユリハゼ。
そして、水底でドンッと腰をおろすヒメダテハゼやクビアカハゼ。
そして、あまり見かけないヒノマルハゼ。
ちょっと地味だけど控え目な感じに心惹かれます♪

スタッフ：とっつぁん

キレイな陽射しでした♪

【２本目：嘉弥真島北】

天気も良いし、２ダイブ目は光を楽しんできました。

洞窟の中の水深が浅いこと持って
強烈なほどに射し込み太陽の光たち。
海中で揺らめきながら水底を照らします。
オーロラみたいで思わずうっとりしちゃいます。

オーロラのような陽射しを潜りさらに奥へと向かうと
スポットライト状の陽射しがあちこちに！！
これまた強烈な一筋の光。
光の中に身を置くと海の中なのに暑いくらいでした。
海の中でも確実に日焼けしちゃいますね。

夏になるともっと強烈な光が射しこむこの洞窟。
洞窟内にはテンジクダイのたちが集まり
さらに素晴らしい光景が広がります♪

スタッフ：とっつぁん

「盛り盛りサンゴ♪」

【３本目：西表島野原崎】

今日はとっても穏やかだったので西表島エリアまで足を延ばしてみました。

透明度はなかなかのいい感じ♪
水面からも水底の様子がくっきりと分かりました。
ポイントに着いた途端、「水底が見えて凄いね～」と感嘆の声。
毎日潜っていると見慣れてしまいますが
やっぱり八重山諸島の海は綺麗なんですよね～。

エントリ―して沖に向かうと一面に広がるサンゴ礁。
サンゴの種類ではグレートバリアリーフよりも多いと言われている石西礁湖。
今日も様々なサンゴを楽しんで頂きました。

そして、サンゴのまわりでは魚群。
スズメダイ、グルクン、ベラなどなど。
魚の種類も豊富です。
最後は魚まみれになりながらの安全停止。
幸せ気分なひと時を楽しんで頂きました。

スタッフ：とっつぁん
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