２０１６年９月２０日 石垣島ダイビング日記

２０１６年９月２０日石垣島ダイビング日記

日付:2018年9月20日

【１本目：嘉弥真島北】

本日のKUKURUのお客様は
ロングステイも後半戦のTさんと
体験ダイビングにご参加のMさん＆Nさんです。

Tさんと私は洞窟を目指してレッツゴーです。
前回は時間切れで洞窟に辿り着けなかったので
今日はエントリーしてすぐに洞窟へ直行です。

今日は朝一ということもあり
洞窟内にはギラギラ感はありませんでした。
しかし、柔らかな陽射しが洞窟内を包み
のんびりとした朝の散歩となりました。

海の中に居ても日焼けほどの
光りも楽しいけど。
朝の爽やかな光も心洗われる感じで良いですね。

船の下に戻るとMさん＆Nさんが
人生初ダイビングを満喫中。
潜る前は緊張感が顔に出ていましたが
潜ってしまえば楽勝でしょ。
この調子で２ダイブ目も楽しんじゃいましょう！

スタッフ：とっつぁん

「爽やかな朝の陽射し」

【２本目：西表島野原ドロップ】

サンゴが生い茂るリーフを沖へと向かうと・・・。
根の上に１匹のアオウミガメ。
ここからは、息をひそめてゆっくりと。
しかし、すでに警戒態勢なアオウミガメ。
大崎のアオウミガメと違ってダイバー慣れしていないのです。
案の定、少し近づいたところで
フワッと中層へと泳ぎだしてしまいました。

そんなアオウミガメを見送っていると
慌ててアオウミガメの後を追うコバンザメ。
そして、その背後からは２匹のマダラトビエイ。
まさかこんなに一気の出るとは・・・。
盆と正月が一度にやってきた感です。

この後は、ドロップオフ沿いで青い海を満喫♪
最後は再びアオウミガメが登場したのでした。

スタッフ：とっつぁん

「青い海に♪」

【３本目：西表島ユツンリーフ】

本日のラストダイブはアオサンゴが群生するポイント。
「アオ」＝「青」を連想しちゃいますが
見た目は茶色なんです。
じゃ、何が青かと言うと表面ではなく内側なんです。
サンゴの体内が青なのです。
ちょっとややこしいネーミングですね。

さてさて、そんなアオサンゴを横目に
私たちは迷路の様な水路を抜けガレ場へ。
散策ダイビングの開始です。

水底付近をフワフワと泳ぐベラの幼魚たち。
そして、水底をガツガツとかじりながら進むブダイ達。
そんな彼らの雰囲気を感じながらも
一心不乱に？水底にへばり付くTさんと私。

今日はキンチャクガニに逃げられたりと
収穫無しな感じでしたが
生物を探すことに夢中になれて楽しい時間でした。

Mさん＆Nさんも２ダイブ目突入。
ちょっと船酔いで大変でしたが
ダイビングはバッチリ楽しめましたね。

スタッフ；とっつぁん

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