２０１６年１２月２３日 石垣島ダイビング日記

   

   
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    日付:2016年12月23日  

   

   

  お天気	最高気温	水温	波の高さ	風向き	風速
  晴れ	32℃	28℃	1.5ｍ	南	8ｍ

   

  【１本目：石垣島 宮良トカキンの根】

  本日は「クリスマス男？」Qさんとマンツーダイブで楽しんできました。

  １ダイブ目はちょっとだけ大物狙いなダイビング。
  その名の通りトカキン（イソマグロ）が良くやってくるポイントなのですが・・・。
  今日はグルクンがまばら。
  プランクトンもそれほど流れていなさそう。
  ２匹のツムブリが通過したものの
  主役なイソマグは結局みることはできませんでした。

  後半に入ると、船の下のドサッとグルクンの群れ。
  少しずつ流れ出している？
  海中を漂うプランクトンも目立つようになってきました。
  エントリ―があと２０分ほど後だったら遭遇できてたかも？
  まっ、こればかりはタイミングですから仕方ないですね。
  また次回に期待しましょ♪

   

  スタッフ：とっつぁん

   

  【２本目：竹富島 ミルキーウェイ】

  「久しぶり～♪」のポイントにやって参りました。

  夏の高水温の影響で
  かなりのダメージを受けた八重山地方のサンゴ。
  でも、このポイントはそれほどでも・・・。

  もちろん 死んでしまったサンゴも目立ちますが
  健康なサンゴもそれなりな感じでしたよ。
  所々にあるサンゴの群体にはスズメダイがドサッと群れ
  テンジクダイ＆イシモチがサンゴの隙間を埋め尽くします。
  そんな小魚たちを狙って
  ハナミノカサゴやアオヤガラが集結していました。

  浅瀬では、ウケグチイットウダイやノコギリダイの群れ。
  岩陰のあちらこちらには
  ミナミハタタテダイやツノハタタテダイのペア。
  そんな魚たちちのんびりと眺めながら楽しんで頂きまた。

  スタッフ：とっつぁん

   

  【３本目：竹富島 リトルサンドパラダイス】

  ラストダイブも「懐かしい♪」ポイントです。

  メインの根が寂れてしまった以降
  すっかり潜らなくなってしまったポイントですが
  これからの時期 ホットなポイントなのです。

  浅瀬に広がるガレ場。
  これからの時期 ウミウシの宝庫と化すのです。
  今年はやや水温高目で
  「ウミウシの季節がやってきた～！！」
  と言い難い状況なのですが そろそろね。

  Qさんから「ピカチュー」のリクエストを頂いたので
  ガレ場で生物散策です。

  まずは、センテンイロウミウシにリュウグウウミウシ。
  その後は・・・。
  この季節ならではなウミウシは見つからず・・・。
  ウミウシ好きの私にとっては
  寂しい限りな１ダイブとなってしまいました。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

   

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