2014年 2月11日 (火) コブシメフィーバー☆

   
       
  •  

      日付:  

     

     

    1本目 ポイント名:竹富島 エビパラダイス

    お天気最高気温水温波の高さ風向き風速
    快晴16℃ 22℃4m13m

    本日は、Oさん&Yさんをお連れして竹富島エリアで
    ダイビングを楽しんできました。

    砂地をズンズン進んで、メインの根に到着。
    久々にきましたが 相変わらずな華やかさにホッと一安心。

    スカシテンジクダイが根を覆い尽くし
    ケラマハナダイたちは中層高く群れ広がり食事に夢中。
    根の下では、アザハタがクリーニング待ちの列を作ります。
    アカシマシラヒゲエビは大忙し!
    口や鰓の中に入り、クリーニングしていました。

    根の隙間から 顔を覗かせるドクウツボを観察していると
    私のお腹を指差し何やら慌て気味のYさん。
    自分のお腹の下を見てみると
    大きなオニダルマオコゼが砂地から顔を出しておりました。
    その後、ビックリしたオニダルマオコゼは岩陰へ。
    どうやら お食事の邪魔をしてしまったようです。

    スタッフ: とっつぁん

    2本目 ポイント名:竹富島 ラホツの根

    お天気最高気温水温波の高さ風向き風速
    快晴16℃ 22℃4m13m

    2ダイブ目はコブシメ狙いです。
    1ダイブ目にも、コブシメが産卵していたと聞き
    まずは、産卵床になっているユビエダハマサンゴへ直行。

    しかし、すでにサンゴのまわりには人だかり。
    八重山地方では丁度コブシメの産卵シーズン。
    産卵狙いで潜っているダイバーも多いのです。

    あんまりたくさんダイバーでサンゴを取り囲むと産卵の邪魔になるので
    ひとまず ユビエダハマサンゴをスルー。
    テーブルサンゴに住むナンヨウハギの幼魚や
    ヨスジフエダイ&アカヒメジを見た後 再びトライ。

    少しの間 サンゴから離れていたコブシメたちでしたが
    少しずつサンゴのまわりに集まってきました。
    そして、産卵開始!
    今日は大きなオス同士の喧嘩は無く
    平和的な産卵シーンを見ることができました。

    スタッフ: とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
  •    
     
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です