2014年 10月18日 (土) リベンジダイブ?

   
       
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    あご 外れそう・・・。

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    黄色軍団!

    1本目 ポイント名:竹富島 ハナヒゲポイント

    お天気最高気温水温波の高さ風向き風速
    曇り後晴れ28℃26℃2m北東10m

    本日も秋晴れ!
    快晴な朝を迎えた石垣島です。

    本日は先週の台風19号の影響で石垣島の来ることが出来なかった
    Fさんご夫妻がリベンジに来てくださいました。
    しかも、本日那覇からの1便でご到着の1泊2日。
    かなり 強行スケジュールでのご旅行です。

    そんなお二人と昨日に引き続きのSさんと
    ご一緒させて頂き竹富エリアでダイビングを楽しんできました。

    今日もハナヒゲウツボは元気いっぱい。
    獲物となるはずのスカシテンジクダイが遥か遠くにも関わらず
    口を広げて 大きく体を揺らしております。
    常に戦闘態勢なのでありました。
    しkし、何時になったら食事にありつけるのやら・・・。

    根のまわりでは、スカシテンジクダイやグルクンの群れ。
    天辺付近にある亀裂の中にはキンメモドキがどっさり。
    今日もお魚いっぱいで華やかなハナヒゲの根でした。

    スタッフ:とっつぁん

    2本目 ポイント名: 竹富島 シャークホーム

    お天気最高気温水温波の高さ風向き風速
    曇り後晴れ28℃26℃2m北東10m

    2ダイブ目は、地形を楽しむダイビングです。

    5mほどの水深からスト~ンと落ち込むドロップオフ。
    ドロップオフを境にド~ンと広がるブルーウォーター。
    浮遊感を楽しみながら 水深を下げていきます。

    アマミスズメダイやキホシスズメダイなどの群れをかき分け
    さらに 深海へと向かいます。
    頭上を見上げる先ほどかき分けてきた魚たちの
    シルエットが浮かび上がります。
    そして、魚たちの隙間から木漏れ日のように
    水底へ向かって落ちてくる光たち。
    夏のパワーみなぎる光もいいですが
    この季節の柔らかなひかりは心癒されますね。

    後半はクレパスから浅瀬へ。
    水底でフワフワと漂うイロブダイの幼魚や
    ホンソメワケベラにクリーニングされながら漂うアカククリなどを見ながらの
    エキジットとなりました。

    スタッフ:とっつぁん

    3本目 ポイント名:竹富島 ラホツの根

    お天気最高気温水温波の高さ風向き風速
    曇り後晴れ28℃26℃2m北東10m

    今日もコモンシコロサンゴのまわりは大賑わいです。

    ヨスジフエダイをはじめ、アカヒメジ、ノコギリダイなどが
    大集合し多いな群れと化していました。
    その上では、デバスズメダイの層があり
    さらに デバスズメダイの上にはグルクンの群れが覆いかぶさります。
    魚影の濃さはとにかく凄いのです。

    そんな魚群にめを奪われいると お腹の下に巨大な魚の姿。
    大きなニセゴイシウツボが回遊中でありました。
    そして、私のお腹の下で停止してしまったウツボ君。

    しばしの間、こちらを睨み再び泳ぎ去っていきました。
    睨みをきかせる姿はもちろんですが
    泳ぐ姿も迫力満点ですね。

    強行スケジュールでいらしたFさんご夫妻のダイビングはこれにて終了!
    今回は1日だけでしたが、本当にありがとうございました!!
    次回は来年でしょうか。
    またのお越しを楽しみにしてます♪

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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