石垣島ダイビング日記

   

   
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    日付:2018年3月22日  

   

   

  【１本目：石垣島 宮良湾コブコブ】

  本日は、KYUさん・Sさん・Uさん・Tさんにご乗船頂き出港です。
  KUKURUリピーターなみなさんなので「勝手知ったる」ポセイドン。
  サクサクッとエントリ―です。

  午前中は浅瀬のサンゴポイント。
  コブハマサンゴのイメージの強いポイントですが
  ミドリイシ系（枝状）のサンゴも綺麗なのです。
  太陽光を浴びてラベンダー色に輝くサンゴ。

  そして、サンゴの隙間にはコブシメの産みたて卵。
  表面がツルツルしているし
  光を反射して光り輝きます。
  生命の息吹を感じますね。

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

  

  「ビューティフル☆サンゴ」

   

   

  【２本目：石垣島 宮良湾コブコブ】

  引き続き浅瀬でまったりダイブです。

  １ダイブ目は華やかな雰囲気を楽しんで頂きましたが２ダイブ目は一転。
  ちょっと地味系？感じで♪

  サンゴの群体エリアを抜けると何も無い広場。
  でも、目を凝らして水底を見てみると
  あちらこちらにハゼの姿。
  ポピュラーに居るダテハゼ系たちではありますが
  意外と撮影するのは難しいんですよね～。
  背景と同化してピントを合わせ難い！！
  ピントが目にバッチリ合えばすごく綺麗なんですけどね～。
  さらにエビとのツーショットが撮れれば尚素晴らしい！
  そんな写真が撮れたら嬉しいですね♪

   

  スタッフ：とっつぁん

   

   

  

  「ツルピカ☆コブシメたまご」

   

   

  【３本目：石垣島 桜口】

  本日のラストダイブは
  桜口のガレ場でウミウシ狙いです。

  しかし、厄介な邪魔者が・・・。
  ガレ場で散策を始めると
  どこでどう嗅ぎ付けたのか
  いつものシロタスキベラがウキウキと近寄り
  ダイバーが岩を持ち上げるのを待ちます。
  そして、隙あらばとおこぼれを狙う。
  なかなか賢い魚なのです。
  むやみに岩を持ち上げたりすると
  裏に潜む甲殻類をパクリといかれちゃいます。
  慎重に探さないとね。

  で、今日の収穫は・・・。
  イマイチでした～。
  ミドリガイ系はたくさん居ましたが狙い目は残念ながらでした。
  明日も頑張って探そっと！！

   

  スタッフ：とっつぁん

   

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