2023年3月18日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ハナゴイリーフ】
本日のKUKURUのお客様は
ファンダイビングにご参加のKさん、Tさん、Yさん。
そして、体験ダイビングにご参加のY口さんファミリー。
和気藹々と楽しんできました。ゆっくりと沖に向かって泳いで行くと
私たちの上をウメイロモドキやユメウメイロの群れが通過。
それを追いかけるかのように
イッセンタカサゴやクマザサハナムロなどの
グルクンたちが大移動。
石垣島の海では当たり前のように見れる魚たちですが
ブルーの中を颯爽と泳ぐ姿は
見ているだけで楽しめちゃいます。後半は浅瀬のユビエダハマサンゴのまわりで
コブシメの産卵ショーをウォッチング。
3月後半に入り、産卵も盛んになってきた感があるコブシメたち。
今日は4匹のコブシメを確認することができました・スタッフ:とっつぁん
「水面へ向かうアオウミガメ」
【2本日:石垣島 タートルリーフ】
1ダイブ目でウミガメは堪能しちゃってけど
2ダイブ目はカメエリアまで行ってきました。カメエリアに到着すると
サンゴの上でモゾモゾ動くタイマイ。
岩やサンゴをかじり一心不乱な感じで
ランチタイムを楽しんでいました。アオウミガメたちは
タイマイとは違いのんびりムードです。
いつもと変わらぬ感じで岩陰に身をゆだね
ダイバーが近づいても
まったく気にすることなく爆睡モードでした。そんなアオウミガメに習い?
私たちみものんびりとしていると
いきなり目の前を銀色の大きな巨体が通過。
イソマグロだ!!
1匹だけだったけど、悠然と泳ぎブルーの中へと消えていきました。スタッフ:とっつぁん
「一心不乱にガツガツと☆タイマイ」
【3本目:石垣島 大アカククリの館】
まずは、ハマサンゴのまわりでじっくりと生物散策。
ハマサンゴに寄り添うように群れる
アカマツカサやヒメエビスたち。そして、エンマゴチは水底にドカッと居座る。
小魚を狙っているのか ?
ジッとキンギョハナダイの子供たちを見つめているようでした。ピンクのハダカハオコゼは
いつもの場所で揺ら揺らと。
今日は少しだけ外に出てくれましたが
相変わらず、その視線の先は岩でした。この他にも、ハナヒゲウツボの幼魚や
ヒドロ中に卵を産み付けるスミゾメミノウミウシなど。
色々な生物が多く飽きの来ないポイントですね。あっ、もちろんアカククリたちも♪
のんびりとしたいつもながらの雰囲気で楽しませてくれました。スタッフ:とっつぁん
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