2022年7月5日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 ジャガリコ】

    これって夏至風(カーチバイ)?
    朝から強い南西の風が吹き荒れた石垣島です。

    潮的に石垣島西部海域の透明度が良さようでしたが
    強い風にくじけた・・・。
    1ダイブ目は風を避けて竹富島エリアでのダイビングです。

    相変わらずサンゴがキレイなこのポイント。
    小高く盛り上がって根には
    サンゴがビッシリと群生しています。
    そして、サンゴのまわりでは
    この季節ならではな風景が広がります。

    デバスズメダイにモンツキスズメダイにナミスズメダイ。
    この他の種ももたくさん居たけど
    とにかくスズメダイの子供たちが凄かった~!!
    特にこの季節は海の中が賑やかで楽しいです。

    コモンシコロサンゴのまわりでは
    スミツキアトヒキテンジクダイやクロオビアトヒキテンジク。
    サンゴの奥の方に大人たちが潜み
    サンゴの外側では子供たちが群れ広がります。

    少しずつ増殖中な彼ら。
    これからまだまだ賑やかになりそうです♪

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「仲良し夫婦♪」

     

     

    【2本目:浜島 三ツ石Ⅱ】

    嘉弥真島エリアでダイビングを楽しむ予定でしたが
    遠くからでも見える嘉弥真島エリアに泊まる多くのダイビング船。
    混雑を避けて2ダイブ目は浜島エリアでのダイビングです。

    エントリ―すると眼下に広がるサンゴ礁。
    太陽の光に照らされカラフルさが増します。
    そんな絶品サンゴを眺めながら沖に向かうと
    根の先端付近にたくさんの魚たち。

    サンゴのまわりでは
    大量のスズメダイたちが群れ
    中層ではグルクンたちが行き交います。
    そして、サンゴの隙間では
    テングカワハギにゴマハギの幼魚など
    多くの魚たちの住処となっています。

    透明度は少し悪かったけど
    サンゴ&太陽のお陰で
    華やかな風景を楽しむことができました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「サンゴに潜むセダカギンポ」

     

     

    【3本目:石垣島 御神崎迷路Ⅱ】

    透明度を求めて石垣島へとやって来ました。
    御神崎&崎枝エリアは期待通りの
    ブルーが広がっていました~。

    今日はいつもクマノミエリアではなく
    対岸のリーフで遊んできました。

    サンゴがほぼほぼ復活なこのポイント。
    石西礁湖エリアとは違い
    テーブル状のサンゴが目立ちます。
    そのサンゴたちは浅い場所では
    さらに密度が増し折り重なるように群生していました。

    そんなサンゴの隙間には
    小さなネムリブカがお休み中。
    カメラを近づけると
    一瞬、泳ぎだすもすぐに定位置に。
    まったく逃げだす様子がありませんでした。

    後半も地形を楽しみつつ
    サンゴの上でのんびりダイビング♪
    とっても癒された1ダイブとなりました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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