2022年1月5日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:竹富島 ジャガリコ】

    今日はちょっと強い南寄りの風。
    南風になると暖かくなって嬉しいけど
    この季節はポイント選びに悩まされます。

    とりあえず、港を出て竹富島の北エリアへ。
    久々にジャガリコで楽しんできました~。

    エントリーすると
    水底にはサンゴの根が点在。
    サンゴのまわりでは
    デバスズメダイをはじめ
    たくさんの魚たちが群れ広がります。

    大きなコモンシコロサンゴのまわりでも
    魚影が濃く鮮やかな風景が広がります。
    そして、いつものハタタテダイ&ミナミハタタテダイたちは
    10匹ほどが集結。
    どちらかと言えば、地味な色彩の彼らですが
    たくさん集まるとそれなりに見応えがあります。

    まっ、何はともあれ
    のんびりとサンゴの海を楽しめました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ハマクマノミの子」

     

     

    【2本目:石垣島 名蔵湾スモールワールド】

    少し風が強くなってきたので
    2ダイブ目からは名蔵湾でのダイビングです。

    ジャガリコのサンゴも綺麗だったけど
    ここのはサンゴたちをギュッと凝縮した感じの雰囲気。

    まずは斜面に広がるサンゴエリアから。
    一面に広がるサンゴの隙間には
    ヒラテンジクダイたちが
    青い目を光らせてジッとしています。
    そして、ヒフキアイゴやヒレナガハギなどの
    幼魚たちがサンゴのまわりを泳ぎまわっていました。

    浅瀬では一気に賑やかさが増します。
    サンゴの種類も豊富で
    カラフルなスズメダイたちが
    サンゴを覆い尽くします。

    ただただ見ているだけで癒される風景。
    「これぞ!!」な石垣島の海を堪能できました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ルージュミノウミウシ」

     

     

    【3本目:石垣島 名蔵湾ジョナサンロック】

    ラストは浅瀬でのんびりダイブです。

    少し前までは寂しい感じのエリアでしたが
    サンゴも復活傾向で
    若いサンゴたちが群生し始めてきました。

    そんなサンゴも見ながらも
    ちょっとだけマクロモードでダイビング。

    むき出しになった岩肌には
    小さなルージュミノウミウシ。
    そして、サキシマミノウミウシも。

    どちらも小さなウミウシなので
    撮影は大変なのですが
    頑張っ撮影して頂きました。
    キレイに撮れたかな?

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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