2021年11月21日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 バナバナ】
今日も離島方面でのダイビングです。
朝は少し雲が多いお天気でしたがお昼からは晴れる予報。
そして、何といってもこの透明度!!
どこまでも見えちゃいそうな透明感でした~。砂地には無数のチンアナゴ。
透明度がいいのでずっと先のチンアナゴまで楽しめちゃいます。
ところで、チンアナゴってほとんど砂からでないらしいですよ。
移動するときも砂の中を潜って移動するらしいです。
確かに・・・。
チンアナゴではないけど
砂の中に潜っては別の場所から顔を出す個体を見たことがあります。チンアナゴを観察した後は
スカシテンジクダイが群れる根へ。
根を覆い尽くすほどのスカシテンジクダイ。
後半は太陽の光も水中に差し込み
キラキラと癒しの風景が広がっていました。スタッフ:とっつぁん
「チンアナゴ」
【2本目:黒島 V字ドロップ】
エントリーすると
青い海を浮遊するアオウミガメ。
手足は動かしているけどほぼ動いてない・・・。
何をしているのかは分かりませんでしたが
こののんびり感にいきなりの癒しです。中層に群れる
カスミチョウチョウウオやグルクンを眺めながらも
岩肌もしっかりチェック。
よ~く見るとあちらこちらに
アカイバラウミウシやミナミヒロウミウシの姿。
できるだけ大きな個体を探して撮影。
とは言っても、かなり小さい目なんですけどね。
それでも、カメラを最短まで近づけて撮影して頂きました。最期はハナゴンべを撮影してUターン。
時間切れでVのクレパスへ辿り着けずでした。スタッフ:とっつぁん
「アオウミガメ」
【3本目:黒島 仲本ケーブ】
今日も洞窟内は綺麗でした~。
太陽が一番真上に来る昼下がり。
11月に入り陽射しも柔らかくなってきましたが
十分なほどの陽射しです。洞窟内には
いくつもの光のカーテン。
そして、光の中をぼんやりとアカククリは浮遊していたり
ハタンポたちがキラキラと輝きながら
光の中を泳ぎまわっていました。そして、光に吸い込まれていく泡たち。
この風景を眺めているだけで
十分に癒されます。洞窟の外では
ナポレオンにイソマグロにアオウミガメ。
マンタは出なかったけど
大物も充実してました。スタッフ:とっつぁん
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