2020年6月28日 石垣島ダイビング日記

   
       
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    【1本目:石垣島 御神崎南】

    本日の1ダイブ目は御神崎エリアです。

    見る見るうちにサンゴが復活しているこのエリア。
    前回潜った時よりもうっそうとなっていました~。
    こうなると大変なのがアンカーを掛ける場所にも気をつかいます。
    でおも嬉しい悲鳴ですね。

    サンゴが生い茂る根の上には
    数えきれないほどの魚たち。
    グルクンをはじめ スズメダイ各種。
    そして、小魚に向かって突進するクロヒラアジ。

    透き通った透明度の中
    パノラマ状態で楽しんで頂きました。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「共生関係?」

     

     

    【2本目:竹富島 アトランティス】

    2ダイブ目はガレ場メインで♪

    水底を這うように進んで行くと
    あちらこちらにハゼ!ハゼ!ハゼ!!

    撮影が難しいオグロクロユリハゼや
    薄い水色のヒメユリハゼ。
    いつものように気持ち良さそうにホバリングしてました。

    水底では
    クビアカハゼやヒメダテハゼたち。
    律儀な居候の彼らは危険を察知すると
    いち早く宿主のテッポウエビたちに合図。
    しかし、呼吸がイマイチ合ってないみたい・・・。
    危険の合図をハゼが送っても
    構わず穴から姿を出すテッポウエビたち。

    共生関係があるはずなのですが・・・。
    テッポウエビにとってはただの居候でしかないのかな?

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

    「ヒレナガハギの子」

     

     

    【3本目:竹富島 ジャガリコ】

    今日はちょっと透明度が・・・。
    コモンシコロサンゴも庫の透明度だとどんよりとしてそうなので
    今日は近場のサンゴエリアで楽しむこととなりました。

    ここのサンゴエリアも幼魚ラッシュ。
    小振りなテングカワハギや
    泳ぎ難そうな形のヒレナガハギの子。
    大人のミニチュア番なヒフキアイゴや
    サンゴの隙間をチョロチョロと
    すばしっこく移動する鮮やかな黄色のインドカエルウオ。

    この季節は可愛くて目を引く魚たちが多いので
    撮影し出すとついつい時間を忘れて夢中になっちゃいますね。

     

    スタッフ:とっつぁん

     

     

     

     

     カテゴリー:ダイビング日記    

     
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