２０２０年６月１日 石垣島ダイビング日記

２０２０年６月１日石垣島ダイビング日記

日付:2020年6月1日

【１本目：石垣島大崎ハナゴイリーフ】

本日も石垣島在住のOさんとマンツーダイブ♪
なので、今日はOさんを道連れに散策ダイブを楽しんできました。

ガレの斜面をキョロキョロを見渡していくと
ニョロニョロと不規則に泳ぐニシキオオメワラスボが２匹。
オレンジラインが鮮やかですね。

そして、イエローの蛍光ラインが鮮やかな
ヤクシマキツネウオの子供たちがチラホラ。
色気のないガレ場ですが鮮やかな魚たちが
出没するこの季節は特に楽しいですね。

季節と言えば、そろそろジョーフィッシュが口内飼育するころ。
今日は卵で口がパンパンになっている個体は見られませんでしたが
上を向いて口を開けている（卵で閉まらない）ジョーフィッシュの顔は面白いですよ。

スタッフ：とっつぁん

「ギリギリ・・・ニシキテグリ」

【２本目：石垣島名蔵湾トーテンポール】

２ダイブ目はじっくりとニシキテグリ探し。

サンゴの隙間でチョロチョロとしているので
ただでさえ見つけ難いニシキテグリですが
何とか今日もゲット！！

早速、撮影に没頭のOさん。
でも、タイミングが合わないと
難しいんですよね～。
それでも、何とか撮影成功？
ニシキテグリの姿は捕らえられたようです。

スタッフ：とっつぁん

「ミナミハコフグの子」

【３本目：石垣島名蔵湾スモールワールド】

ラストダイブはマンジュウイシモチ狙い。

枝状に伸びたサンゴの隙間を探していくと
寄り添う２匹のマンジュウイシモチを発見。
ただ、彼らの前にはちょっと大き目なリュウキュウヤライイシモチ。
撮影を邪魔するかのように立ちはだかります。
それでも、少し離れた場所でも２匹のマンジュウイシモチ。
今度は邪魔するものは無し。
ゆっくりと撮影して頂けました。

後半は浅瀬のサンゴエリアへ。
ベビーラッシュなこの季節。
今日もサンゴのまわりでは様々なスズメダイの子供たちが大量でした。
特にデバスズメダイの子供たち華やかでしたよ♪

スタッフ：とっつぁん
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