２０２０年３月１５日 石垣島ダイビング日記

２０２０年３月１５日石垣島ダイビング日記

日付:2020年3月15日

【１本目：竹富島ラホツの根】

本日は、Kさんと一緒にダイビングを楽しんできました。

２年前？にダイバーとなり
沖縄、オーストラリア、タイなどの海を
潜りまくっているKさん。
今回は２回目の石垣島です。

晴れ間が広がった石垣島ですがまだまだ北風が・・・。
なので竹富島に隠れてのダイビングです。

１ダイブ目はコブシメ狙い♪
そろそろ産卵が終わってしまうこのエリアですが
今日ユビエダハマサンゴの中には卵がビッシリ！！

まだ産みたてホヤホヤのものあれば
半透明になり卵の中で赤ちゃんが動く様子がみれちゃうのも♪
そして、あと少しでハッチアウトしそうな卵も♪

今年もコブシメベビーとの出会いが楽しみです。

あっ、コモンシコロサンゴのまわりも
ヨスジ＆ロクセンにデバスズメダイにグルクンの子供たちと
大繁盛な様子でした。

スタッフ：とっつぁん

「黄色の集団」

【２本目：竹富島トカキンの根】

最近好調なトカキン。
今日も大当たりな１ダイブとなりました。

エントリ―すると
いきなりグルクンの大群！！
魚たちにもみくちゃにされて何とも幸せな気分です。

そんなグルクンの群れの中を
一際大きな存在感を放つ魚が数匹。
イソマグロ達です。

５匹ほどで獲物を物色しているかと思いきや
別にイソマグロの編隊が乱入。
忽ちイソマグロだらけとなりました。

少し離れた中層では
大きなバラクーダたち。
彼らはイソマグロと違いジ～ッと狙いを定めている様子。
余裕な感じがカッコイイですね。

スタッフ：とっつぁん

「ピンクのペア」

【３本目：竹富島シャークホーム】

まずは、慌ただしく？魚たちが泳ぐエリア。

中層には
アマミスズメダイにナミスズメダイにキホシスズメダイなど
大型のスズメダイたちが入り乱れての乱舞。
そして、少し離れたところにはサザナミトサカハギ。
さらには、クロヘリイトヒキベラの群れ。
時よりグルクンの群れが乱入してきたりと
相変らずな騒がしさでした。

このエリアを抜けると雰囲気は一変。
静なるエリアです。

クレパスの上からは春の穏やかな陽射し。
壁際のやや暗いところには
アオギハゼやツバメタナバタウオがひっそりと。

そして、岩肌にはアカイバラウミウシなどのウミウシ類。
一匹目に付くと個人的趣味の大暴走。
エキジットするまで視線はひたすら壁・・・なのでした。

スタッフ：とっつぁん
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