2019年8月1日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ジャガリコ】
今日は離島方面へ♪
1ダイブ目は、竹富島の砂地エリアでのんびりの予定が・・・。
何やら黒くて怪しい雲が・・・。
暗いのは嫌なのでまずはジャガリコにエントリーです。サンゴが綺麗なこのポイント。
サンゴの群生を眺めながらコモンシコロサンゴへ。コモンシコロサンゴのまわりでは
アヤコショウダイやチョウチョウコショウダイなど
たくさんの魚たちが群れているのですが
サンゴの隙間が凄かった!!表面上には、スミツキアトヒキテンジクダイ。
そして、その奥の方にはキンメモドキ。
中と外でうごめいていました。
これもならではな風景ですね。スタッフ:とっつぁん
「キンメモドキ」
【2本目:黒島 カメパラ】
2ダイブ目は黒島へ。
砂地エリアでダイビングする予定でしたが・・・。
生憎の透明度・・・。
なので、うねりを覚悟して透明度の良い地形エリアへ。ここは期待通りの透明度。
うねりも予想通りだったけど・・・。
それでも、透明感のある海は最高です。そんなブルーを楽しんでいると
私たちの頭上をアオウミガメが遊泳。
呼吸のためゆっくりと水面へと向かっていきました。沖側では、
カスミチョウチョウウオにノコギリダイにハナゴイ。
どの魚も青い海で優雅に群れていました。いつもに比べてウミガメは少なかったけど
うねりに揺られながらも黒島ブルーを満喫できました。スタッフ:とっつぁん
「オニダルマオコゼ」
【3本目:黒島 テラピー】
いつものテラピーの色ではありませんでしたが
午前中に比べて透明感が出来てきました。メインの根では
今日もスカシテンジクダイが大量です。
そして、スカシテンジクダイを覆い尽くすかのように
グルクンのこどもたちが群れ広がっていました。
2層になった魚たちの群れは絶景。
いつまでも見ていられます。優雅に見える彼らですが
自然界は厳しいのです。
水底からは大きなオニダルマオコゼが
虎視眈々と小魚を狙います。そして、いきなり口をガバッと開いて
スカシテンジクダイをパクリ!
実際に捕食できたかは分かりませんでしたが
いつのものんびり感からは想像できないほどのスピードでした。でも、私たち」はまったりのんびり。
今日もたっぷりと癒されました。スタッフ:とっつぁん
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