2019年6月9日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:竹富島 ジャガリコ】
いよいよ 吹き始めたカーチバイ。
今日は朝から強い南西の風が吹いた石垣島です。と言うことで、今日の1ダイブ目は
竹富島の北側エリアでのダイビングです。サンゴがキレイなこのポイント。
モリモリッっと生い茂るサンゴの山が連なります。
その中でも少し異彩を放つのが
コモンシコロサンゴの群体。
まるで、じゃがいもの山のような群体。
サンゴの先が丸く柔らかな感じのサンゴたちです。サンゴの隙間には
只今 増殖中のテンジクダイ&イシモチたち。
水温も温かくなってきたし夏もすぐそこまでやってきてます。スタッフ:とっつぁん
「ヒョウ柄♪」
【2本目:嘉弥真島 ドルフィンケーブ西】
風が強い時はポイントにダイビング船が集中しちゃいます。
嘉弥真島エリアに着くとすっかり満席状態。
なので、今日は少し場所をずらして楽しんできました。エントリーすると眼下にはサンゴ♪サンゴ♪サンゴ♪
沖に向かってさらに綺麗になっていく景色。そして、サンゴのまわりに群れるスズメダイ。
そんな群れにまみれて中層を浮遊するのはとってもいい感じです。
たぶん、1ダイブずっとここに居ても飽きないですね。この他にも、5匹ほどで団体行動のテングカワハギの幼魚や
サンゴの隙間からジッと様子を伺うセダカギンポなど
じっくりと生物散策も楽しいポイントでした。スタッフ:とっつぁん
「キンメの壁」
【3本目:浜島東】
昨日、このポイントに潜った同業者から
「キンメモドキが壁の様に群れて透明度おm良かったよ」
と報告を受け 早速 行ってみました。しかし・・・。
う~ん、透明度が・・・。
潮の動きが影響するので仕方ないですね。それでも、キンメモドキたちは報告通り!!
壁となって私たちを迎えてくれました。右に左にササッと移動するキンメモドキたち。
時より 私たちを完全に飲み込んでいきます。
一瞬にして目の前が暗くなり
そして、瞬時に明るさが戻ってきます。
これぞ「夏!!」な風景でした。透明度はイマイチだったけど
水深が浅いので太陽の光がバッチリは入り
ストレスゼロで楽しめました。スタッフ:とっつぁん
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