2018年9月23日 石垣島ダイビング日記
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【1本目:石垣島 大崎ミノカサゴ宮殿】
本日は、ファンダイビングオンリーなKUKURUです。
Sさんご夫妻、Hさんご夫妻、そして、Nさんの
5名様をご案内させて頂きました。とつチームは、Sさんご夫妻&Nさん。
かずチームは、Hさんご夫妻です。さてさて、とつチームは・・・。
深いのでメインの根はパス!
その代わり ジョーフィッシュをじっくりと。キレイに並べられた小石で作られた巣穴。
そこからひょっこりと顔を出しています。
このあたりは、目にまわりに白い淵がある
通称「リングアイジョー」が多いのですが
一個体目はちょっと違う?
「イエロージョー」とそっくりな個体。
一瞬 巣穴から飛び出し何か食べた?
ちょっと 貴重なシーンを見れちゃいました。お次は、リングアイジョー。
「口内保育をしていてくれればなあ~」と
期待しながら近づくと・・・。
おっ、口が大きい!!
卵を口内保育の真っ最中でした。しかし、私たちが近づくと・・・。
大きくなったアゴをガツンとぶつけながら巣穴へ。
ちょっとドジなジョーフィッシュでした。スタッフ:とっつぁん
「デバの子供たち」
【2本目:石垣島 石垣島石崎マンタスクランブル】
2ダイブ目は
Hさんご夫妻のリクエスト「マンタ」です。季節的には マンタのシーズンですが
今年は一向に調子が上がってこないマンタたち。
それでも、マンタが居ないわけではないので
期待を胸にエントリーです。ホバーリングの根付近では
ダイバーたちがウロウロ。
どうやら まだ出ていないようです。今日は透明度が良かったので
水中でボ~ッとしているだけでも楽しいですが・・・。
でも、やっぱり、マンタが見たい!!そんな願いとは裏腹に時間だけが過ぎタイムアップ。
残念ですが、こればかりは時の運。
また リベンジしてくださいね。KUKURU:とっつぁん
「魚まみれ♪」
【3本目:石垣島 米原アウトリーフ南】
ラストダイブは「サンゴでまったり♪」なポイントです。
どれくらいの広さでしょうか。
一面に広がるサンゴ礁。
そして、サンゴの上には
キンギョハナダイやデバスズメダイの群れ。サンゴを中心に
水面に向かって群れ広がるキンギョハナダイ。
デバスズメダイは緩やかな川に流れのように
中層を漂いながら泳ぎます。そして、サンゴの隙間には
デバスズメダイの幼魚たち。
成魚よりも濃いブルーで一際華やかな彼ら。ただただ 見惚れるばかりなラストダイブでした。
スタッフ:とっつぁん
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