２０１８年１２月３１日 石垣島ダイビング日記

２０１８年１２月３１日石垣島ダイビング日記

日付:2018年12月31日

【１本目：竹富島ラホツの根】

２０１８年最後のダイビングです。
本日大晦日のKUKURUのお客様は
Tさんご夫妻とYさん、Nさん、Sさんの５名様。
竹冨島＆黒島で楽しんできました。

最近すっかりご無沙汰だったラホツの根。
コモンシコロサンゴの群生は相変わらず華やかでした～。
ヨスジフエダイ＆ロクセンフエダイの群れ。
そして、彼らに入り混じり乱舞するデバスズメダイたち。
黄色と水色のコントラストが綺麗でした。

まだ早いけど・・・。
ちょっとだけ期待したコブシメは見れず残念。
ユビエダハマサンゴの中には卵は確認できなかったので
きっとまだまだなんでしょうね。

スタッフ：とっつぁん

【２本目：黒島 V字ドロップ】

２ダイブ目からは黒島でダイビングです。

冬のマンタポイントとして名高いこのエリア。
「出てくれるといいな～」と期待しつエントリーです。

沖側には、いつものように
カスミチョウチョウウオの群れ。
グルクンたちも一塊になりお食事中。
そして、水面付近のサバヒ―も言ったり来たり。
プランクトンはそこそこ流れているようです。

あたりをキョロキョロしながら
ウミウシ各種やハナゴンベを撮影。
クレパスはパスして途中で浅瀬へ。

結局、マンタは出ませんでしたが
マクロにワイドにとじっくりと楽しめました。

スタッフ：とっつぁん

【３本目：黒島カスミドロップ】

エントリー直前。
少し遠いが水面にマンタの姿。
まずは、中層を泳ぎながらマンタを探します。

中層にはグルクンの群れ。
水面にはサバヒーとマンタが居ても来ても
おかしくない状況です。

一心不乱にマンタを探していると
後方から「ほふあさ～ん（たぶん、とづかさ～ん？）」の声。
振り返ると私の１０ｍほど後方を泳いでいた
ガイドMさんがマンタサイン。
しかし、私達は確認できず・・・。
なんと、マンタはMさんたちの真上を通過したそうで・・・。
私たちが１０秒ほど遅く通過していればバッチリだったのに～。
あまりにも、悔しいからまたリベンジしましょうね。

この後は、洞窟に入りホワイトチップとご対面。
何時もの様に洞窟のど真ん中のちょこんと。
時々泳いでは定位置にちょこん。
今日もじっくりと撮影することができました。

今年最後のダイビングもあっと言う間に終了。
今日ご一緒させて頂いたゲストの皆さん。
そして、KUKURUのお越し頂いた皆さん。
本当にありがとうございました。
また来年も宜しくお願い致します。

スタッフ：とっつぁん

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